山好き的日々@京都北山

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2014年 04月 23日

筑波山-最も標高の低い百名山(877m)

【日 付】 2014年4月23日(水)
【天 候】 晴れ
【山 域】 常陸
【メンバー】kitayama-walk(単独行)

【コース】 つつじヶ丘駅-弁慶茶屋跡-弁慶七戻り-母の胎内くぐり-出船入り船-裏面大黒-北斗岩-大仏岩-▲女体山(877m)-ガマ石-御幸ヶ原-薬王院分岐-露岩展望台-立身石-展望台-男体山(871m)-御幸ヶ原-中の茶屋跡-宮脇駅-筑波山神社-(つくば湯)

 筑波山は、日本百名山の中では最も標高の低い山である。深田久弥は、百名山の選定基準として、①山の品格、②山の歴史、③山の個性の3つを挙げているが、附加的条件として、おおよそ1500m以上という線を引いた。山高きをもって尊しとせずであるが、ある程度の高さがなくてはならない。しかし、その例外が筑波山(877m)と開聞岳(924m)である。深田が1000mにも満たない筑波山を百名山に選らんだ理由は歴史の古いことであった。加えて、関東平野にあって独立峰の山はさほどなく、意外と高く見えることである。双耳峰(女体山・男体山)は美しい山容をしており、古くから多くの歌人の詩歌に詠み歌われてきただけに、今も尚、多くの男女が山頂に相集う庶民の山である。

 「筑波山を日本百名山の一つに選んだことに不満な人があるかもしれない。高さ千メートルにも足りない、こんな通俗的な山を挙げるくらいなら、他にもっと適当な名山がいくらでもあるではないかと。しかし私があえてこの山を推す理由の第一は、その歴史の古いことである。(中略)関東周辺の山から遠くを眺めると、朝靄の上に鋭く立った峰がある。あんな所にあんな高い山はないなずだが、-としばらく戸惑った後、それが筑波山であることを悟るのであった。(中略)この二峰並立が筑波山のいい姿であって。昔から男神女神として崇められてきた。東峰を女体山としてイザナミノミ命を、西峰を男体山としてイザナギノ命を祀った。」(深田久弥「日本百名山」から)

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 女体山山頂にて(877m)



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by kitayama-walk | 2014-04-23 21:16 | 日本百名山 | Comments(0)
2014年 04月 19日

姫越山・座佐の高-新桑竈から周回

【日 付】 2014年4月19日(土)
【天 候】 晴れ後曇り
【山 域】 南伊勢
【メンバー】Y田、kitayama-walk

【コース】 新桑竈(駐車地)-吉田橋-尾根道分岐-尾根出合-▲姫越山-のろし台跡-芦浜分岐-芦浜池-芦浜海岸-座佐の高分岐-座佐の高-芦浜分岐-P323-▲座佐-座佐浜-南池-北池-たまご浜-新桑竈(駐車地)


 2週間前の4/5に錦集落から姫越山・座佐の高に登り、芦浜海岸を周回したが、新桑竈(さらくわがま)という集落からもル登山ートがあり、芦浜と並んで、座佐浜という海岸もあることがわかった。しかも、座佐の高から座佐浜への下りルートは断崖絶壁沿いに下るスリリングなものらしい。そこで、もう一度新桑竈集落から姫越山と座佐の高に登り、芦浜と座佐浜の2つの海岸(+たまご浜)を歩いて周回してみることにした。

 今回は、前回の錦集落からのルートとはできるだけ異なったルートで歩くようにした。まず海抜0mの新桑竈から登り始め、503mの姫越山に登り、海抜0mの芦浜に下る。そして、再び海抜423mの座佐の高に登り返し、海抜0mの座佐浜に下る。さらに海抜200m尾根を越えてたまご浜に下り、最後は80mの尾根を越えて新桑竈に戻る。わずか500mほどの低山なれど、アップダウンを繰り返す累積標高差があるコース設定となっているだけに歩き応えのあるルートと言える。

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 座佐浜を眺望する-手前は座佐南池


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by kitayama-walk | 2014-04-19 23:31 | その他 | Comments(0)
2014年 04月 05日

姫越山・座佐ノ高-潮騒を聞きながら陽だまりハイク

【日 付】 2014年4月5日(土)
【天 候】 晴れ時々曇り
【山 域】 南伊勢
【メンバー】kitayama-walk(単独行)

【コース】 日の出公園(駐車地)-北登山口-展望台-爺ヶ塚-芦浜分岐1-姫塚-▲姫越山-のろし台跡-芦浜分岐2-芦浜分岐3-座佐ノ高-芦浜分岐3-芦浜海岸-芦浜池-芦浜峠-南登山口-▲福浜-東屋-塩浜展望台(P)-日の出公園(駐車地)

 この週末は、寒冷前線が通過し寒気が流れ込んでくるため、おおむね天気がよくない予報である。とくに北の方面がよくない。どこか天気のよいところはないかと探したところ、5日(土)であれば、尾鷲(南伊勢)方面は、午前中は晴れで午後からは雲が広がってきて夜は雨になるという予報であった。そこで、ヤマケイ2014/1号の「郷山めぐり」で隊長さん(金丸勝美氏)が紹介していた南伊勢にある姫越山(ひめごやま)だ。標高はわずか503mしかないが、ほぼ海抜0mから登り始める山で、黒潮の影響で冬でも暖かく、陽だまりハイクとして人気があるという。南伊勢は複雑に湾が入り込むリアス式地形になっていて、山から海岸線や熊野灘を見渡しながら歩き、芦浜という海岸にも立ち寄ることができるというので、気になっていた山であった。歩行時間は4、5時間とあまりかからないコースなので満を持して登るというのは躊躇していたが、今回のような天気のときにはちょうどお誂え向きの山行ではないかと歩いてみることにした。

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芦浜海岸を眺望する(右は芦浜池)

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by kitayama-walk | 2014-04-05 23:04 | その他 | Comments(0)