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2012年 06月 30日

経ヶ岳-絶好の白山展望台

【日 付】 2012年6月30日(日曜)
【天 候】 晴れ時々曇り
【山 域】 両白山地
【メンバー】 F田氏、kitayama-walk

【コース】 唐谷林道入口-登山道入口(磨崖仏)-第一渡渉点-第二渡渉点-支尾根取付点(見落とし)-池ノ大沢湿原-切窓-経ヶ岳(本峰)-北峰-本峰-切窓-中岳-杓子岳-保月山-登山口-(自転車)-唐谷林道入口

 全国に経ヶ岳の名前が付く山は結構数があるだろう。私の住む京都にも滋賀県との県境に経ヶ岳がある。最も高い経ヶ岳は長野県にあるに百名山の経ヶ岳であろう。福井県には経ヶ岳が2つあり、そのうち標高の高い方の経ヶ岳(1625.2m)に登ることにした。白山から西の大野盆地に聳える山としては、荒島岳と双璧をなす名峰とされており、県境の山を除くと、福井県最高峰である(最も高いのは三ノ峰の少し南-避難小屋の南-にあるピーク・越前三ノ峰2095mである)。この山の特色のひとつは、山頂の南壁(旧火口壁)の下部にある、火山活動でできた火口原である池ノ大沢湿原である。もうひとつは、本峰(南峰)と吊り尾根で結ばれた北峰が双耳峰を形成しており、北峰は白山展望の絶好地になっていることである。

 実は、この経ヶ岳には2009/6/20に登ったことがある。このときは保月山コースを北峰までピストンした。今回は違うコースで登ろうと検討してみた。法恩寺山から北峰に登り、南峰から保月山コースで下山するルートを考えたところ、ネットで調べてみると、P1390と北峰の間が激ヤブになっているとのこと。そこで、今回はおとなしく、唐谷コースを登り、保月山コースで下ることにした。

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 経ヶ岳北峰から白山を展望する

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by kitayama-walk | 2012-06-30 23:45 | 湖北・福井・美濃・飛騨・加賀 | Comments(2)
2012年 06月 24日

三国岳(夜叉ヶ池)-左千方は遠かった(ヤブこぎにへこたれる)

【日 付】 2012年6月24日(日曜)
【天 候】 曇り時々晴れ
【山 域】 江美越国境
【メンバー】 biwaco、kitayama-walk

【コース】 岩谷登山口-渡渉点-トチの巨木-池まで1000m地点-夜叉ヶ池-夜叉丸-P1206-鞍部(水場)-三国岳(昼食)11:45-(左千方途中引き返す)-三国岳(昼寝)13:50-P1206-夜叉丸-夜叉ヶ池-トチの巨木-岩谷登山口

 梅雨入りで週末も雨日和が続き、このところ山に行けていない。今週末は梅雨の中休みとなりそうと思っていたところに、biwacoさんから山行のお誘いメールが届いた。夜叉ヶ池から黒壁(高丸・1316.3m)か三国岳へ「ヤブこぎ」に行きませんかと。夜叉ヶ池には過去2回来たことがある。最初は2008/6/14で、福井県側の岩谷登山口から夜叉ヶ池に登り、三周ヶ岳(1292m)までピストンした。2回目は2009/6/14で、今度は岐阜県側の池ノ又登山口から夜叉ヶ池に登り、まず三国岳までピストン氏、次いで三周ヶ岳までピストンした。黒壁(高丸)は、三周ヶ岳への稜線上のP1252から東へ2キロ余りあるが、相当なヤブが予想されるのでパスした。三国岳(1209m)までのヤブこぎは経験済みだが、さらに未踏の左千方(1196.8m)への約1キロの激ヤブこぎに挑戦してみたいと思った。biwacoさんは、昨年8月ビバークしながら左千方&三国岳を「制覇」した強者で、今年4月残雪期にも奥川並から谷山経由で左千方を落としている。未踏の左千方は私には憧れの山頂とも言ってよい。何でも6月24日(日)はbiwacoさんの誕生日だとか。それなら左千方山頂で祝杯を挙げようということになった。

 2011年4月に刊行された草川啓三氏の「琵琶湖の北に連なる山」(ナカニシヤ出版)の案内によると、「三国岳から左千方までは藪こぎで約1時間」と書かれていた。そこで、登山計画を立ててみた。7:00岩谷登山口-8:30夜叉ヶ池-10:30三国岳-11:30左千方12:30-13:30三国岳-15:30夜叉ヶ池-16:30岩谷登山口というコースタイム。休憩時間を入れると下山は17時までと楽勝であったが・・・。

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 ヤブこぎを耐えて三国岳の山頂に到達する

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by kitayama-walk | 2012-06-24 23:12 | 湖北・福井・美濃・飛騨・加賀 | Comments(4)
2012年 06月 03日

音波山・下谷山-ブナの巨樹に会いに行く

【日 付】 2012年6月3日(日曜)
【天 候】 晴れ時々曇り
【山 域】 湖北/江越国境
【メンバー】 単独行

【コース】 ベルグ余呉スキー場入口-栃ノ木(点標)-巡視路分岐-音波山-P902-下谷山-P902-音波山-巡視路分岐-栃ノ木(点標)-国道出合-ベルグ余呉スキー場入口

 国道365号線は滋賀県から福井県に抜ける北国街道であるが、その歴史を辿ると、戦国時代の武将柴田勝家が越前北ノ庄(福井市)に居城を構えたことから、京へ上る近道として改修したと伝えられている。江越国境は栃ノ木峠と呼ばれていて、文字どおり、樹齢500年というトチの巨樹があるという。賤ヶ岳の合戦(1583年)の折には、勝家の軍勢は越前からこの栃ノ木峠を越えているが、トチの木は勝家らを見送ったことであろう。

 この栃ノ木峠から滋賀県と福井県の県境(江越国境)稜線が東に延びており、三国岳(1209m)で江美(南へ)と越美(北へ)に分かれている。この江越国境には2012/4/8に登った上谷山(1196.7m)がある。今回の山行は、栃ノ木峠から江越国境稜線を東に辿り、音波山(872.6m)から下谷山(971m)までをピストンすることにした。もし、車が2台あれば、下谷山手前の分岐から南尾根を下り、大音波(点標)を経て、半明集落先の林道に降りて周回するというスルーコースも考えられる。

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 音波山付近になるブナの巨樹-千手ブナ

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by kitayama-walk | 2012-06-03 23:33 | 湖北・福井・美濃・飛騨・加賀 | Comments(0)