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2012年 04月 29日

岩籠山-インディアン平原を行く

【日 付】 2012年4月29日(祝)
【天 候】 晴れ後曇り
【山 域】 敦賀
【メンバー】 単独行

【コース】 市橋登山口-堰堤Ⅰ-堰堤Ⅴ-山腹取付点-夕暮山分岐-岩籠山-インディアン平原-夕暮山分岐-山腹取付点-市橋登山口

 岩籠山は、野坂岳、西方ヶ岳とともに敦賀三山と呼ばれている。すでに野坂岳2回、西方ヶ岳1回、岩籠山2回登っているが、三山の中では登山道が変化に富んでいて、しかも山頂からの景色がよく、インディアン平原という笹原もあって、岩籠山が最も人気が高いと言えよう。

 過去2回は、2007/9/15の秋、2011/2/19の冬と違った季節に登っている。冬は駄口ルートで登っているが、秋は沢筋の市橋ルートであった。今回は新緑の季節なので、市橋から沢筋のコースを辿ってみることにした。過去の記憶では、滑滝や小滝が結構あって、渡渉を何回も繰り返しながら、登って行く渓谷美が楽しめるルートでした。

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 インディアン平原と湖北の山々

by kitayama-walk | 2012-04-29 23:17 | 湖北・福井・美濃・飛騨・加賀 | Comments(0)
2012年 04月 28日

金糞岳-花房尾を登り中津尾を下る周回コース

【日 付】 2012年4月28日(土曜)
【天 候】 晴れ
【山 域】 湖北
【メンバー】 F田氏、kitayama-walk

【コース】 高山キャンプ場-P464-P587-滝谷頭-P979-奥山-P1075-ゴロウの頭-八草出合(県境出合)-白倉岳-金糞岳-P1075-小朝の頭-P1083-連状口-P822-小森口-(自転車)-高山キャンプ場

 滋賀県の第2峰である金糞岳(1317m)は、湖北では伊吹山、横山岳と並んで存在感のあるスケールの大きな山である。この山に一度登ったことがあるので調べてみたら2005/10/30のことであった。昨年のGW(4/30)には横山岳に登っているので今年は7年ぶりに金糞岳に登ってみることにした。本当は3月ないし4月初旬の残雪期に北尾根から登ってみたかったのであるが、今年は天候不順であったことから機会を失ってしまった。さすがにGWにもなると、残雪も少なくなり相当ヤブが出ていることから北尾根は断念せざるを得なかった。

 金糞岳の一般登山ルートは、中津尾と呼ばれる尾根であり、高山キャンプ場から1時間半の長い林道歩きをして連状口と呼ばれる登山口から2時間足らずで登ることができた。それも今はさらに林道が延びていて、小朝の頭のすぐ下から取り付くことができて、1時間ほどで登れるつまらないコースになってしまっている。そこで、今回は中津尾の西側にある尾根-花房尾と呼ばれる尾根から登り、奥山(1056.5m)-ゴロウの頭-八草出合(県境尾根)-白倉岳(1270.7m)を経て、金糞岳山頂に達し、中津尾を下るという周回コースとした。帰りの長い林道歩きを避けるため、下山口の小森口に自転車をデポすることにした。

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 奥山から白倉岳(左)と金糞岳を眺望しています

by kitayama-walk | 2012-04-28 23:33 | 湖北・福井・美濃・飛騨・加賀 | Comments(0)
2012年 04月 15日

笈ヶ岳-登山道がない残雪期に登る秘境の峰(2日目)

【日 付】 2012年4月15日(日)
【天 候】 快晴
【山 域】 両白山地
【メンバー】 N野、A房、T野、kitayama-walk

【コース】 幕営地(冬瓜平手前)-冬瓜山-シリタカ山-P1640-岩底谷の頭-小笈-笈ヶ岳-小笈-P1640-冬瓜平-幕営地-P1418-P1312-P1271-山毛欅尾山-カンタの山-貯水池-中宮発電所-一里野温泉スキー場

 夜中にトイレに起きたときには空には満天の星。今日はきっと快晴になると期待が膨らみます。気温がぐっと下がったものの、テントの中でシュラフに入っていると寒さも何ということはありません。シュラフを持ってこずシュラフカバーだけで寝たN野氏は寒くて30分毎に目が覚めたとか。雪山にシュラフ持ってこないとはちょっと無謀じゃあーりませんか。

 3:30ちょうどに起床。外はまだ暗い。朝食は再びきのこ汁ですが、最後はごはんを投入して雑炊です。私は、いつものことながら、朝食はあまり食べることができません。これが後でシャリバテになって、しんどい思いをすることになります。ゆっくりと朝食を摂り、身支度を整えて、5:00ちょうどに出発です。笈ヶ岳への往復はザックには必要なものだけ詰めて登ります。

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 シリタカ山付近から笈ヶ岳を望む

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by kitayama-walk | 2012-04-15 23:29 | 日本二百名山 | Comments(0)
2012年 04月 14日

笈ヶ岳-登山道がない残雪期に登る秘境の峰(初日)

【日 付】 2012年4月14日(土)
【天 候】 小雨後曇り
【山 域】 両白山地
【メンバー】 N野、A房、T野、kitayama-walk

【コース】 一里野スキー場駐車場-中宮発電所-P659-P1058(カンタの山-山毛欅尾山-P1271-P1312-P1418-幕営地(冬瓜平手前)

 
 山好きの人なら笈ヶ岳(おいずるがたけ)の名前を一度は聞いたことがあると思います。白山の北方、石川・富山・岐阜の県境に位置する標高1841.4mの名峰です。この山が山好きの人に知られるのは、日本二百名山の中でも唯一登山道がない山(つまりヤブ山)であり、残雪期にしか登ることができず(厳冬期は雪が深くて一般には登山不能)、しかも歩く距離が長く、登山困難な山と言われているからです。

 深田久弥の日本百名山の「後記」には、「北陸では白山山脈の笈ヶ岳か大笠山を是非入れるつもりであった。これは私のふるさとの山としての身贔屓ばかりではなく、こんな隠れた立派な山があることを世に吹聴したかった。しかしまだ登頂の機会を得ないので遺憾にも割愛した。」と書かれています(昭和39年5月)。その後の深田の著書「百名山以外の名山50」には次のように記されています。「笈岳登山は多年の私の念願であった。しかしこの山には道がない。藪がひどいから残雪の頃を見計らって登るほかない。その残雪も少し時期が早いと深くもぐるし、少しおくれると雪の消えた所に厄介な藪が出てくる。ちょうどいい時分というのはわずかである。今年こそはと思いながら時期を失してしまう。それに山に明るい人の案内がいるし、雪上にテントを張って一晩過ごさねばならない。あれやこれや考えると、なかなか一筋縄ではいかぬ山である。しかしその念願をとうとう果たした。」 深田は、昭和43年5月10~11日に、後述のジライ谷とシリタカ谷の間の尾根を急登し、快晴の下、笈ヶ岳の登頂を果たし、冬瓜平で幕営し、翌日下山しています。

 それでもいくつかの登山ルートがあるようですが、最もポピュラーなのは中宮から山毛欅尾山経由の尾根ルートです。最近は、深田の登った中宮温泉からジライ谷とシリタカ谷の間の尾根を急登する日帰りコース(自然保護センター駐車場から出発)もあるようですが、往復11~12時間以上かかるという超ハードコースになっています。

 昨年4月下旬に登山計画を立てたのですが、生憎の悪天候のため、順延になっていました。今年もまた計画し、一緒に登る仲間(京都比良山岳会のメンバー)との日程調整の結果、少し早めの4月中旬(14~15日)ということになりました。この時期はまだ白山スーパー林道が中宮温泉まで開通していないので(ゲートから自然保護センターまで徒歩1時間ほどかかる)、ジライ谷とシリタカ谷の間の尾根コースは無理と判断し、それならテント泊とし、山毛欅尾山経由の尾根コースを選択することにしました。ただ、ヤマケイ2011年4月号や日本二百名山登山ガイドのように、中宮温泉スキー場の駐車場から尾添川沿いの林道歩きをすると、中宮発電所の貯水池まで1時間40分もかかることから、一里野温泉スキー場の駐車場から中宮発電所に下り、そこから導水管に沿った階段を登り、貯水池に出るという方法を取ることにしました。

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 山毛欅尾山を越えたあたりからの眺望(左から大笠山、笈ヶ岳、冬瓜山)

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by kitayama-walk | 2012-04-14 23:18 | 日本二百名山 | Comments(0)
2012年 04月 08日

上谷山-江越国境尾根のスノーシューハイク

【日 付】 2012年4月8日(日曜)
【天 候】 快晴
【山 域】 湖北・江越
【メンバー】 biwaco、kitayama-walk

【コース】 広野浄水場-P726-手倉山-P1069-県境稜線出合-上谷山-P1082-県境稜線分岐-P994-P903-P791-P599-P498-▲382-県道出合-広野浄水場

 biwacoさんからお誘いがあり、今年はコラボ山行をしましょうということで、日程調整をやっていましたが、天候不順や日程が合わなかったりで、なかなか実現できていませんでした。しかし、4/8(日)は天候もよく日程もぴったりと合ったので湖北の山にスノーシュー山行に行くことにしました。どこに行こうかと思案しましたが、先日妙理山から白く光って見えた江越国境にある上谷山(1196.7m)に登ることにしました。アプローチは、この時期滋賀県側からはしんどいので、福井県側の広野浄水場から。2011/3/28にbiwacoさんが歩いているので心強い。登りは、手倉山尾根を使い、下りは送電線の通過している尾根を使うことにしました。

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 上谷山山頂に向かって最後の登りです

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by kitayama-walk | 2012-04-08 23:19 | 湖北・福井・美濃・飛騨・加賀 | Comments(3)
2012年 04月 01日

能登ヶ峰・横谷山・サクラグチ-ぐるりと周回

【日 付】 2012年4 月1 日(日曜)
【天 候】 曇り時々雪後晴れ
【山 域】 鈴鹿南部
【メンバー】 単独行

【コース】 うぐい川公園-登山口-能登ヶ峰-鹿の楽園-P696-田村川下降口-カタコシ峠-横谷山-崩壊地-P889-サクラグチ-P891-P789-林道出合-うぐい川公園

 仙ヶ岳の西南にほぼ並行して北東から西南に走る3つの尾根があります。①御所平のある県境稜線、②田村川を隔てて能登ヶ峰から横谷山に続く尾根、③鯎川を挟んでサクラグチから鮎河集落に落ちる尾根です。この3つの尾根を組み合わせて周回することができることに以前から気づいていました。2008/4/28に②と③を組み合わせて鮎河-能登ヶ峰-横谷山-サクラグチ-鮎河と周回し、2008/11/23には①と②を組み合わせて黒滝-能登ヶ峰-仙ヶ岳-ベンケイ-黒滝と周回したことがあります。今回は、①と③を組み合わせてと考えたのですが、前週に①を歩いていることから、4年ぶりに再び②と③の組み合わせで歩いてみることにしました。

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 向こうに仙ヶ岳から御所平、ベンケイに至る尾根、手前に横谷山から能登ヶ峰に至る尾根が見えています

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by kitayama-walk | 2012-04-01 23:46 | 鈴鹿山系 | Comments(0)