<   2011年 09月 ( 3 )   > この月の画像一覧


2011年 09月 25日

剱岳-早月尾根を登り、別山尾根へ下る(2日目)

【日 付】 2011年9月25日(日)
【天 候】 9/25晴れ後曇り
【山 域】 北アルプス北部
【メンバー】 M井、M村、F田、kitayama-walk

【コース】 早月小屋-P2614-獅子頭-カニのハサミ-剱岳-カニのヨコバイ-平蔵のコル-平蔵ノ頭-前剱-一服剱-くろゆりのコル-別山乗越-雷鳥平-みくりが池-室堂ターミナル

 2日目は、いよいよ、早月小屋を午前4時に出発し、カニのはさみや獅子頭を越えて、約800m登高し、剱岳の山頂に至ります。下山は3年前に歩いたことのある別山尾根です。カニのヨコバイの難所が待ち受けています。天気予報は午後から雨になるという下り坂です。雨に降られないように早く下山して、その日のうちにアルペンルートで富山まで下り、京都まで帰らなければなりません。

e0110500_11102946.jpg
 くろゆりのコル付近から眺望した剱岳と早月尾根

More

by kitayama-walk | 2011-09-25 23:01 | 日本百名山 | Comments(7)
2011年 09月 24日

剱岳-早月尾根を登り、別山尾根へ下る(初日)

【日 付】 2011年9月24日(土)-25日(日)
【天 候】 9/24晴れ 9/25晴れ後曇り
【山 域】 北アルプス北部
【メンバー】 M井、M村、F田、kitayama-walk

【コース】 (9/24)馬場島登山口-松尾平-松尾奥ノ平-▲三角点-早月小屋(泊)
      (9/25)早月小屋-P2614-剱岳-カニのヨコバイ-平蔵のコル-平蔵ノ頭-前剱-一服剱-くろゆりのコル-別山乗越-雷鳥平-みくりが池-室堂ターミナル


 剱岳への一般登山道は、別山尾根と早月尾根の2つありますが、別山尾根の方は2008/7/26-27に登りました。今回はもう一つの早月尾根から剱岳にアタックすることにしました。早月尾根は、標高差約2200m(別山尾根は標高差500m)、距離で約8㎞ある、ロング・ハードコースです。これを日帰りピストンする人もいますが、今回は山仲間とゆっくりと1泊2日(早月小屋泊)の行程で歩いてみました。幸い、この3連休は好天に恵まれ(前の9/17-19連休は台風のため悪天候)、素晴らしい眺望を堪能することができました。山の神様に感謝です。次は、池の平から北方稜線を歩いて剱岳に登ってみたくなりました。

e0110500_12581133.jpg
 早月小屋付近の丸山(P2224)から剱岳の北方稜線(小窓尾根)を望む

More

by kitayama-walk | 2011-09-24 23:13 | 日本百名山 | Comments(2)
2011年 09月 18日

三国岳(959m)と天狗峠(928m)-久しぶりの京都北山

【日 付】 2011年9月18日(日曜)
【天 候】 曇り後晴れ
【山 域】 京都北山
【メンバー】 単独

【コース】 駐車地(二俣)-府立大管理小屋-一ノ岩屋-二ノ岩屋-三ノ岩屋-支尾根取付-大杉-稜線出合-▲三国岳-稜線出合-P936-天狗峠分岐-天狗峠-天狗峠分岐-P921-滝谷下降点-滝谷出合-林道出合-駐車地(二俣)

 この3連休(9/17-19)は、台風15号の影響で生憎の天気となり、北アルプスの表銀座への山行は取り止めとなり、比較的天気のよい9/18に久しぶりに京都北山に行ってみることにしました。どこがいいかと思案してみたところ、山深いところとして、三国岳(京都府第3位)と天狗峠(同第9位)を稜線伝いに一緒に歩き、周回してくるコースにしました。このコースは、2004年12月に歩いたことがあるのですが、三国岳から天狗峠への稜線は登山道はなく、さらに稜線から滝谷に下るところも道のないところを急降下しました。

 京都府下の三国岳は、近江、丹波、山城の3つの国境になっていて、京都市の最北端(左京区久多)、久多川の源流・岩屋谷の源頭に位置しています。実は、この近くには若狭、近江、山城の境にも三国岳(三国峠)があるので、これと区別するため、地元では「さんごく」と呼んでいるそうです。この山は、奥深い山で京都府下でも最も登りにくい山のひとつであると言われてきました。昭和50年10月14日の朝日新聞に登山家でもあった京都大学名誉教授・故今西錦司博士の三国岳に関する談話が載せられていたことが紹介されていました(内田嘉弘「京都丹波の山(下)」153頁)。

 「他の山の怒られるかも知れんが、北山で一番思い出深い。1919年(大正8年)8月31日、中学5年だった。市内から歩いて2泊し、頂上に立ったのは3日目。当時の地図では府下最高峰だった。(中略)初日は愛宕(おたぎ)郡花背村(現在は京都市左京区)の大悲山のふもと原地新田泊まり。2日目は寺谷峠を越えて久多村へ。久多では若い頃に陸地測量部の仕事で三角点を担ぎ上げたというじいさんを案内に雇った。そして、京都を出てから3日目にして、三国岳の頂上に立った。」

e0110500_10204583.jpg
 天狗峠分岐から天狗峠に向かう稜線にあるアシウスギの巨樹

More

by kitayama-walk | 2011-09-18 23:01 | 京都北山 | Comments(3)