<   2011年 05月 ( 7 )   > この月の画像一覧


2011年 05月 21日

三瓶山-ファミリー登山

【日 付】 2011年5月21日(土曜)
【天 候】 晴れ時々曇り
【山 域】 山陰(島根県)
【メンバー】 M井、M村、kitayama-walk

【コース】 国民宿舎前登山口-子三瓶分岐-孫三瓶山-奥ノ湯峠-大平山-女三瓶山-兜山-ユートピア-▲男三瓶山-定めの松

 島根県の松江に行く機会があったので、ついでに登山することにしました。島根県の最高峰を調べると、三瓶山(1126m)で二百名山にも選定されていました。島根といえば出雲。出雲といえば「国引き神話」です。

 八束水臣津野命(ヤツカミズオミツヌノミコト)は、出雲の国はできたばかりの狭い国なので、他の国の余った土地を引っ張ってきて広く継ぎ足そうとしました。新羅(朝鮮半島の南部)に余った土地があったので、その土地を切り離し、縄をかけて「国来、国来(くにこ くにこ)」と声をかけながら国を引き、できたところが現在の島根半島であるということです。このとき、引っ張ってきた土地をつなぎ止めるために杭を打ったのが三瓶山ということです。

 三瓶山のファミリー登山というのは、家族で登ったという意味ではありません。三瓶山はひとつの独立峰ではなく、いくつかの峰が集まって、全体としてひとつの山塊に見えるのです。その主峰が男三瓶山(1126m)、次いで女三瓶山(953m)、子三瓶山(961m)、孫三瓶山(903m)続いており、男、女、子、孫とファミリーが仲良く肩を寄せ合っているのです。今回は、国民宿舎前の登山口からスタートし、孫三瓶山-女三瓶山-男三瓶山と周回しました。

e0110500_2394399.jpg
 孫三瓶山の山頂にて-右に男三瓶山、左に子三瓶山が見えています

More

by kitayama-walk | 2011-05-21 22:37 | 日本二百名山 | Comments(0)
2011年 05月 15日

比良全山縦走(2日目)-金糞峠から蛇谷ヶ峰へ

【日 付】 2011年5月15日(日曜)
【天 候】 晴れ
【山 域】 比良山系
【メンバー】 単独

【コース】 幕営地-中峠-ワサビ峠-御殿山-ワサビ峠-▲武奈ヶ岳-細川越-釣瓶岳-イクワタ峠北峰-イクワタ峠-笹峠-▲地蔵山-地蔵峠-横谷峠-荒谷峠-須川峠-滝谷ノ頭-▲蛇谷ヶ岳-くつき温泉

 2日目も好天に恵まれました。今日は、まず金糞峠直下の幕営地から、中峠を経由して西南稜から武奈ヶ岳に登ります。次いで、武奈ヶ岳から稜線歩きになり、釣瓶岳や地蔵山を越えて、最後は蛇谷ヶ峰まで歩きます。幕営地が標高830m、武奈ヶ岳が1214mなので約400mの登り。それから標高664mの最低鞍部まで約550mの下り、901mの蛇谷ヶ峰まで登り返し、最後は標高300mのくつき温泉に下りました。まずまずのアップダウンがありましたが、幕営地から武奈ヶ岳まで2時間、武奈ヶ岳から蛇谷ヶ峰まで4時間で歩くことができました。

e0110500_0551265.jpg
 蛇谷ヶ峰に着いたのは12:30-くつき思い出の森からの登山者がたくさんいました

by kitayama-walk | 2011-05-15 23:38 | 比良山系 | Comments(0)
2011年 05月 14日

比良全山縦走(初日)-権現山から金糞峠まで

【日 付】 2011年5月14日(土曜)
【天 候】 晴れ
【山 域】 比良山系
【メンバー】 単独

【コース】 平バス停-アラキ峠-権現山-ホッケ山-小女郎峠-小女郎池-▲蓬莱山-打見山-木戸峠-比良岳-葛川越-▲烏谷山-荒川峠-南比良峠-堂満岳-金糞峠-幕営地

 最近は鈴鹿方面にばかり行っていますが、数年前は京都北山や比良にばかり行っていました。比良山系にもかなり登っていますが、比良全山縦走は未だやっておりません。区間的には釣瓶岳~横谷峠の間が未踏になっています。この未踏区間を埋めるべく、全山縦走をやりたいと前々から考えていました。もちろん、1日では無理なので1泊2日のテント泊となります。時期的には春か秋です。しかも、2日とも天候に恵まれるときがベストです。そんな時期を待っていたら、この5/14-15でやってきました。季節的もOK、天候的にも晴れという予報です。満を持して今回の比良全山縦走をやりました。

e0110500_22134573.jpg
 初日のほぼ中間地点にあた小女郎池にて

by kitayama-walk | 2011-05-14 23:04 | 比良山系 | Comments(0)
2011年 05月 08日

国見岳-アカヤシオに染まる尾根

【日 付】 2011年5月8日(日曜)
【天 候】 曇り後晴れ
【山 域】 鈴鹿中部
【メンバー】 単独

【コース】 中道登山口-裏道分岐-藤内小屋-境石の碑-岳不動尊分岐-ゆるぎ岩・天狗岩-県境尾根出合-国見岳-国見峠-アゼリア-大黒岩-恵比寿岩-鷹見岩-見晴し台-まったけ岩-中道登山口

 GWも終盤になって、鈴鹿の御在所岳周辺のアカヤシオが見頃になっているとのネット情報をキャッチしました。今年はアカヤシオが表年ということなので、是非とも見に行きたいという思いに駆られました。ちょうど8日の日曜が天気もよさそうなので、出かけることにしました。場所はどこがいいか。御在所岳周辺なので、鎌ヶ岳なども候補でしたが、ヤシオ尾根、国見尾根がよさそうと思いました。ルートとしては、中道、表道、裏道、一ノ谷新道、国見尾根、ヤシオ尾根などがありますが、この中で、登りは国見尾根、下りは一ノ谷新道を使うことにしました。

 国見尾根を登っていくと、予想どおり、800mを超えたあたりからアカヤシオの花が見られ始め、1000m付近では満開状態になっていました。国見尾根や国見岳山頂からみたヤシオ尾根はピンクに染まった感じでした。これまでに見たことになかったアカヤシオのピンクの絨毯に感動しました。今年は開花が遅れていることからGW終盤に満開時期がやってきたのでしょう。

e0110500_13252296.jpg
 鎌ヶ岳をバックにアカヤシオを撮影しました(一ノ谷新道の下りにて)

by kitayama-walk | 2011-05-08 23:10 | 鈴鹿山系 | Comments(4)
2011年 05月 05日

大峯奥駈道を歩く-行者還小屋から太古の辻(2日目)

【日 付】 2011年5月5日(こどもの日)
【天 候】 晴れ
【山 域】 大峯山系
【メンバー】 F田氏、kitayama-walk

コース】 行者還小屋-一ノ垰-奥駈道出合-弁天ノ森-聖宝ノ宿跡-弥山-八経ヶ岳-弥山辻-明星ヶ岳-舟ノ垰-楊枝ノ森-楊子ノ宿小屋-仏生ヶ岳-孔雀岳-釈迦ヶ岳-深仙ノ宿-大日岳-太古ノ辻-二つ岩-前鬼小仲坊-ゲート

 2日目は5:30に行者還小屋を出発しました。今日は10時間コースなのでかなり頑張らなければなりませんが、奥駈道の中では最も大峰らしいコースなので、十分楽しみながら歩くことにしていました。しかし、テント泊ということで、ザックが20㎏ほどの重さがあり、いつもより歩くペースが遅くなってしまい、太古ノ辻に着いたのが16:45でした。まだまだ明るいので、さほど心配もしていなかったのですが、そこから前鬼に下る道が階段道であったり、途中でコースミスをしたりして、思った以上に時間がかかってしまい、前鬼小仲坊に到着したのが18:25、それから車のあるゲートに着いたらもう19時を回っており、暗くなっていました。

 本日の行動時間5:30~19:10の13時間40分、実質歩行時間11時間30分で、最後のあたりはヘロヘロになってしまいました。それからくねくねと曲がりくねった林道を走って、五番関トンネルまで行くと、もう21時になっており、京都に帰ってきたのはもう日付が変わることになってしまいました。

e0110500_18491532.jpg
 釈迦ヶ岳山頂に鎮座する釈迦如来像と向こう見えるのは八経ヶ岳

by kitayama-walk | 2011-05-05 23:28 | 台高・大峰山系 | Comments(2)
2011年 05月 04日

大峯奥駈道を歩く-五番関から行者還小屋(初日)

【日 付】 2011年5月4日(みどりの日)
【天 候】 晴れ
【山 域】 大峯山系
【メンバー】 F田氏、kitayama-walk

【コース】  五番関トンネル(駐車地)-五番関-洞辻茶屋-山上ヶ岳-地蔵岳-小笹ノ宿-竜ヶ岳-阿弥陀ヶ森-大普賢岳-弥勒岳-国見岳-七曜岳-行者還岳-行者還小屋(幕営)

 今年のGWのテント泊は、是非とも大峯奥駈道を歩いてみたいと思っていました。世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」として登録されている奥駈道は、吉野から熊野本宮まで続いている修験道の修行の場で、全体を歩くと少なくとも6泊7日を要する超ロングコースです。全部歩くことは到底無理なので、今回は五番関から太古の辻まで(約40㎞)を1泊2日で歩いてみることにしました。このコースのうち、大普賢岳~七曜岳、楊枝ノ森~仏生ヶ岳、釈迦ヶ岳~太古の辻の3区間はこれまでに細切れに歩いたことがありますが、今回は通して歩くことになります。

 初日は、五番関トンネル西口を出発点とし、行者還小屋前で幕営する予定です。コースタイムからすると十分歩ける距離ですが、2日目の下山口となる前鬼ゲートに置き車をしてから五番関トンネルまで戻るのに2時間以上かかってしまい、スタートが9:40と遅くなってしまいました。

e0110500_18202263.jpg
 山上ヶ岳からの眺望-左から大日山、稲村ヶ岳、弥山、八経ヶ岳、仏生ヶ岳などが見えています

by kitayama-walk | 2011-05-04 23:57 | 台高・大峰山系 | Comments(0)
2011年 05月 02日

賤ヶ岳から山本山へ-湖の辺の道を歩く

【日 付】 2011年5月2日(月曜)
【天 候】 晴れ(黄砂多し)
【山 域】 湖北
【メンバー】 単独

【コース】 賤ヶ岳リフト山麓駅(登山口)-リフト山頂駅-▲賤ヶ岳-山頂駅-P368-▲360.4-磯野山分岐-木戸港跡-▲山本山-朝日小学校(朝日山神社)

 今年の大河ドラマは浅井三姉妹の「江」です。浅井長政が亡き後、三姉妹の母・お市の方は福井・北ノ庄城の柴田勝家に嫁ぎますが、柴田勝家は羽柴秀吉と対立し、1583年賤ヶ岳の戦いで敗れ、お市の方とともに最期を遂げました。その最期の合戦の地である賤ヶ岳には、これまで3回登ったことがあるのですが、山本山までの縦走はしたことがありませんでした。

 賤ヶ岳から山本山への縦走路は、本当に低山ながら、右手に琵琶湖、左手に湖北の平野を展望しながら歩けるしっかりとした道と聞いていたことから、一度歩いてみたいと思っていました。今回も草川啓三氏の「極上の山歩き」を参考にして、歩いてみました。300~400mの山が連なっている縦走路ですが、途中で最も低くなったところから、琵琶湖岸(木戸港跡)に降りてみました。この日は黄砂が来襲してきていた日で、眺望がさっぱりだっただけに、湖畔でのひとときは楽しいものとなりました。

e0110500_21505083.jpg
 賤ヶ岳から山本山に続く山並みを眺望しています-黄砂のため霞んでいますが、右には琵琶湖が見えています

by kitayama-walk | 2011-05-02 23:25 | 湖北・福井・美濃・飛騨・加賀 | Comments(2)