山好き的日々@京都北山

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2008年 09月 28日

木曽殿越から東金尾根を下る (3日目)

 山旅3日目の最終日は、木曽殿越から東金尾根を下り、金沢土場から林道を歩いて、伊奈川ダム上流の駐車地まで戻るという周回コースを歩きました。下山路ということで、主に樹林帯の中を下るという地味なコースですが、要所要所に見せ場もあり、飽きることのない山歩きになりました。
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 御嶽山が雲海の中に浮かんでいます(八合目付近の樹間から)

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by kitayama-walk | 2008-09-28 23:10 | 日本百名山 | Comments(2)
2008年 09月 27日

越百山から空木岳へ縦走 (2日目)

 今回の山行のハイライトは、越百山から空木岳への中央アルプス南部主稜線の縦走です。昨夜は、7時に早々とシュラフにもぐり込んで寝たのですが、夜半に目が覚め、窓から外を眺めると、雨が上がり、夜空に満天の星が煌煌と輝いていました。越百小屋のおやじさんの言うとおり、絶好の天気に恵まれ、気持ちよい山歩きができることを期待しました。
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 仙涯嶺を下った鞍部から南駒ヶ岳を望む

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by kitayama-walk | 2008-09-27 23:35 | 日本百名山 | Comments(10)
2008年 09月 26日

越百小屋をめざす (初日)

 北アルプスや南アルプスばかり行っていたので、今回は中央アルプス南部の静かな山歩きのできる越百山(2613.2m)-南駒ヶ岳(2841m)-空木岳(2863.7m)の名峰を辿ってみました。空木岳は百名山、南駒ヶ岳は二百名山、越百山は三百名山とされています。

 初日は、伊奈川ダムの上流にある登山口から遠見尾根を登り、越百小屋に宿泊します。2日目は、越百山に登り、中央アルプスの稜線歩きとなり、仙涯嶺-南駒ヶ岳-赤梛岳-空木岳と縦走し、木曽殿山荘に宿泊します。最終日は、木曽殿山荘から東金尾根を下り、金沢土場から伊奈川ダムの上流の登山口まで周回してきます。
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 小規模ながら温かいサービスの行き届いた越百小屋

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by kitayama-walk | 2008-09-26 23:30 | その他 | Comments(6)
2008年 09月 23日

五竜岳から遠見尾根を下る (3日目)

 3日目の最終日は、早朝晴れることが確実との予報だったので、夜明け前に五竜岳に登り、山頂でご来光を仰ぎ、360度パノラマの眺望を堪能しようと計画しました。4時に起床し、身支度を整えて、五竜岳山頂をめざしました。もちろん、周囲はまだ暗く、ヘッドライトを点けて登ることになりました。山荘から頂上までは標高差300m、岩場などもあり、1時間ほどかかりました。それでも、昨日下っていたので、登山道のある程度の感覚を覚えていたので苦労することもありませんでした。
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 五竜岳山頂から鹿島槍を望む(南峰の右には、奥穂高岳と槍ヶ岳、南峰と北峰の間に常念岳が見えています)

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by kitayama-walk | 2008-09-23 23:00 | 日本百名山 | Comments(4)
2008年 09月 22日

五竜岳を越えて (2日目後半)

 八峰キレット越えの後半は、G5、G4の頭を越えて、いよいよ五竜岳山頂に至ります。これが結構長丁場になっていて、キレット小屋(2465m)から、いったん口の沢のコル(2400m)まで下り、北尾根の頭(2560m)に登り、G5(2645m)を越え、五竜岳山頂(2814m)まで登ります。山頂からは一気に五竜山荘(2490m)まで約300mを下ります。
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 夕方になって晴れてきました(白岳から鹿島槍・五竜岳を望む)

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by kitayama-walk | 2008-09-22 23:52 | 日本百名山 | Comments(2)
2008年 09月 22日

八峰キレットを越えて (2日目前半)

 鹿島槍から五竜岳への縦走の2日目は、いよいよ八峰キレットを越えて行くことになります。北アルプスの難所といえば、槍ヶ岳から奥穂高岳の間にある大キレット、唐松岳と天狗の頭の間にある不帰キレットと、この八峰キレットです。
 今年は、北アルプスの遭難事故が多発しており、この八峰キレットでも転落による死亡事故を含めて数件の事故が発生していると聞きました。今日は、生憎の雨模様なので、眺望も期待できません。難儀することは覚悟の上で、事故だけは起こさないように細心の注意を払って八峰キレット越えに挑みました。
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 鹿島槍南峰を下る途中で至近距離で雷鳥と遭遇!

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by kitayama-walk | 2008-09-22 23:40 | 日本百名山 | Comments(8)
2008年 09月 21日

鹿島槍から五竜岳へ (初日)

 9月の2回目の連休を利用して、後立山連峰南部の鹿島槍から五竜岳への縦走をしてきました。鹿島槍は、言わずと知れた後立山連峰の盟主であり、秀麗な双耳峰はとても魅力的です。南方の爺ヶ岳から眺望すると、優美でダイナミックな山容であり、北方の五竜岳から眺めると荒々しく険しい山容を見せてくれます。
 今回は、南方の扇沢から柏原新道から登り、種池山荘から爺ヶ岳を経由して、冷池山荘に宿泊し、2日目に鹿島槍から八峰キレットを越えて、五竜岳に至る縦走を行い、3日目に遠見尾根を下るというコース設定にしました。
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 爺ヶ岳から鹿島槍を望む(これは2002年8月の山行のときの写真です)

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by kitayama-walk | 2008-09-21 23:22 | 日本百名山 | Comments(4)
2008年 09月 15日

焼岳はやっぱり百名山

 焼岳(2455m)は深田久弥の日本百名山ですが、私にはそんなイメージがありませんでした。深田久弥は、「焼岳は付近の群雄に比べたら、取るに足らぬ小兵かもしれぬ。だがこの小兵は他に見られぬ独自性を持っている。まず、日本アルプスを通じて唯一の活火山である。頂上から煙が上がっている山はほかにない。」と書いています。
 確かに、そのとおりかも知れません。しかし、私が今回焼岳に登ってみて、これが百名山たる所以だと思ったのは眺望のよさでした。山頂からは360度遮るものがない展望が開け、北には穂高連峰と槍ヶ岳、さらに左には西鎌尾根に続く双六岳、笠ヶ岳、西には白山連峰、南には乗鞍岳、さらには中央アルプスから南アルプスの山並み、東には霞沢岳など、たくさんの名峰が一堂に会しているという印象を受けました。
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 焼岳小屋付近から焼岳を望む

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by kitayama-walk | 2008-09-15 23:10 | 日本百名山 | Comments(12)
2008年 09月 14日

最後の穂高-西穂高岳

 北アルプスの名である穂高連峰のピークは、いうまでもなく、北穂高岳、奥穂高岳、前穂高岳があり、これらは今までに登ったことがありますが、最後に西穂高岳だけが残っていました。なぜかと考えてみたところ、穂高連峰の中では最も低く、百名山にも入っておらず(二百名山)、そして最も大きな理由としては、ロープウェイで2000m以上登れることでした。しかし、やはり「穂高」という以上登らないわけにもいかず、また来年には西穂高岳から奥穂高岳への縦走を考えていることもあり、その偵察にもなります。さらに南に縦走すれば、未だ登っていない百名山の焼岳にも登れるということも手伝って登ってみることにしました。

 登山ガイドによると、西穂高岳は穂高連峰の中では標高が最も低いものの(2909m)、独標手前までは広くたおやかな稜線ですが、独標付近からは一変して険しい岩稜となり、2つの全く異なった顔をもつ山であると紹介されていることも登山意欲を搔き立ててくれました。
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 西穂独標からの眺望(正面にピラミッド・ピーク、その右が西穂高岳)

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by kitayama-walk | 2008-09-14 23:24 | その他 | Comments(4)
2008年 09月 08日

四国の名峰・剣山

 今年の職場旅行が祖谷渓温泉だったので、これに剣山登山を組み込んでもらいました。剣山は西日本第2位の標高(1955m)を誇る山岳信仰の山であり、リフトの駅がある見ノ越から山頂までを往復するコースが一般的ですが、往復3時間足らずでおもしろくありません。そこで、リフトの西島駅から刀掛け松から行者コースを通って三角点のある一ノ森(1879.2m)まで行き、一ノ森からは剣山と次郎笈の展望を楽しんだ後、引き返して二ノ森を経て、広々とした平家ノ馬場(山頂ヒュッテ)を通過して剣山山頂に至り、下山は大剣神社(名水百選の御神水)を経て西島まで下り、あとは来た道を見ノ越まで戻るという計画を立てました。
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 剣山山頂から次郎笈を展望しています

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by kitayama-walk | 2008-09-08 23:36 | 日本百名山 | Comments(11)