山好き的日々@京都北山

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2008年 06月 27日

近畿最高峰・八経ヶ岳に登る!

 このところ本格的な梅雨入りで雨空を恨めしく眺めていましたが、それでも何とか山に登りたいという思いを抑えることができず、6/27平日であるにもかかわらず、近畿最高峰といわれる八経ヶ岳に、「天女花」と呼ばれるオオヤマレンゲ(大山蓮華)の花を見に行ってきました。

 紀伊半島中央部の南北に走る大峰連山は近畿の屋根と呼ばれています。深田久弥の日本百名山には「大峰山」と書かれています。ご承知のとおり、今なお女人禁制を守る唯一の山である「大峰山」は宗教的な意味合いでは山上ヶ岳(1719m)ですが、最高峰は八経ヶ岳(1914.6m)です。

 HPなどの情報によると、八経ヶ岳のオオヤマレンゲの開花には少し早い時期かと(通常は7月上~中旬)思いながらも、おませな花も一つや二つはあるだろうと期待してでかけてみました。結果は、山レポの本文をお読み下さい。
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 まだ咲きかけの蕾のオオヤマレンゲ(天女花)

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by kitayama-walk | 2008-06-27 23:25 | 日本百名山 | Comments(10)
2008年 06月 15日

リトル比良 (準備中)

 比良山系の中でも、北端の蛇谷ヶ峰から南端の権現山までの縦走は1日ではちょっと難しいロングコースになっています。これに比べて「リトル比良」と呼ばれるコースは、北小松から近江高島にかけて北東に延びる尾根は日帰りが可能であり、静かな山歩きができるコースとして昔から有名になっています。

 これまで3回歩いたことがありますが、いずれも近江高島から北小松に向かって歩きました。今回は反対コースで、北小松から近江高島に向けて歩いてみました。JR北小松駅から間もなくのところに揚梅の滝(揚梅とはヤマモモのこと)-雄滝と雌滝があります-が最初の見所です。寒風峠からはいよいよ稜線歩きが始まり、小さなアップダウンを繰り返します。滝山(703m)-▲岩阿沙利山(686.4m)-鳥越峰(702m)-岳山(565m)と進み、風化した花崗岩の白坂を経て、最後は近江高島に至りました。
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 白坂の石灯籠から琵琶湖の眺望が開けています

by kitayama-walk | 2008-06-15 23:42 | 比良山系 | Comments(0)
2008年 06月 14日

三周ヶ岳と夜叉ヶ池

 これまで一度は登ってみたいと思いながら果たせなかった三周ヶ岳と夜叉ヶ池-泉鏡花の「夜叉ヶ池」や龍神伝説を思うと、神秘的な池と山にチャレンジしてみたいと思いました。時期は山開き直後の6月中旬がベストということで、ちょうど梅雨の晴れ間に当たった6月14日に、福井県側の広野ダムから入る岩谷川登山口から登ってみることにしました。

 「花は人の目を誘ふ 水は人の心を引く 君も夜叉ヶ池を見に来たと云ふ」-まさにこの心境に誘われての登山となりました。新緑の登山道を登り、夜叉ヶ滝、トチの大木を経て、ヤシャゲンゴロウの棲む夜叉ヶ池に辿り着きました。池の稜線にはニッコウキスゲの花が咲き乱れていました。夜叉ヶ池から三周ヶ岳までは藪漕ぎをしながら1時間余りの道程でした。
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 夜叉ヶ池山から夜叉ヶ池と三周ヶ岳(左)を望む

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by kitayama-walk | 2008-06-14 23:58 | 湖北・福井・美濃・飛騨・加賀 | Comments(13)
2008年 06月 07日

天城連山縦走 (準備中)

 今年もこの季節(6月初旬)、天城連山を縦走する機会に恵まれました。今年は梅雨入りが4日ほど早かったこともあり、雨に祟られるかと心配しましたが、縦走予定日(6月7日)は「曇り時々晴れ」というまずまずの天気でした。例年よりも少し遅かったこともあり、お目当てのひとつであったアマギシャクナゲの花はほぼ咲き終わった状態であり、ちょっと残念でした。しかし、新緑に満ちた天城連山は、ブナの巨樹をはじめとして、気持ちのよい山歩きを楽しませてくれました。
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 天城連山縦走路にある「ヘビブナ」-まるで大蛇のようです

by kitayama-walk | 2008-06-07 23:22 | 日本百名山 | Comments(4)
2008年 06月 01日

小野村割岳から芦生トロッコ道へ

 そろそろ梅雨入りしそうな雰囲気となってきましたが、6月1日(日曜)は晴天で絶好の新緑ハイキング日和となりました。5月31日と6月2日が雨だったことを考えると、まさにドンピシャという感じですね。
 
 さて、鈴鹿からしばらく離れることとなり、久しぶりにホームグランドである京都北山に帰ってきました。手始めにアシウスギの巨樹に会いに行きたくなり、小野村割岳(931.7m)から芦生の森を周回するコースを選択してみました。 
 小野村割岳は、京都市左京区広河原の最北端にあり、北側は旧美山町(現南丹市)になります。日本海に注ぎ込む由良川と、大阪湾に流れる桂川(大堰川)との分水嶺となっています。しかも、京都大学農学部の芦生研究林の南端に接していて、その稜線には伏状台杉(アシウスギ)と言われる巨樹が群生しています。山頂から佐々里峠までの芦生研究林の南側の外縁の尾根歩きが素晴しいのですが、今回は稜線上にある雷杉から赤崎中尾根を下って芦生トロッコ道を周回して佐々里峠まで戻りました。
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 小野村割岳から佐々里峠への稜線にある雷杉

by kitayama-walk | 2008-06-01 23:22 | 京都北山 | Comments(6)