<   2007年 08月 ( 5 )   > この月の画像一覧


2007年 08月 27日

大台ヶ原(東大台)探索

 もうかなり前になりますが、立ち枯れたトウヒの白骨林、背景の青い空とのコントラストが鮮やかな写真を見たことがありました。河童橋から穂高を見上げた写真とともに強烈な印象を受けたものでした。いつか実際に見てみたいと思っていましたが、なかなか訪れる機会がありませんでした。

 よく調べてみると、大台ヶ原ドライブウェイを利用すると、京都からは3時間ほどで登山口に到着し、東大台の周遊コースであれば、休憩時間を含めて4時間もあれば回れるので、日帰りが可能なことがわかりました。大台ヶ原は、1年に400日雨が降ると言われるほど多量の雨が降ることで有名なので(年間約4800ミリ-これは屋久島を上回ります)、天候が心配になります。どうしても青い空の下で白い立ち枯れた白骨林を見たいと思い、晴天が約束された日を選んで登山することにしました。
e0110500_22595732.jpg
 立ち枯れたトウヒの白骨林

More

by kitayama-walk | 2007-08-27 22:58 | 日本百名山 | Comments(0)
2007年 08月 26日

炎天下の伊吹山登山

 京都から最も近い百名山は、滋賀県の最高峰・伊吹山(1377m)ですが、実はこの山には、伊吹山ドライブウェイで山頂駐車場まで行き、そこから登ったことと、北尾根を御座峰、大禿山、国見山へと縦走したことがあるだけで、最もポピュラーな夏山登山道を登ったことがありませんでした。また、初夏には山頂一面をお花畑が覆い、たくさんの高山植物が楽しめるという人気の山であることから、花の季節である7月に登ろうと考えていました。

 ところが、梅雨の季節でなかなかよい天候に恵まれなかったことから延び延びとなっていました。梅雨が明けると天候も安定してきたのですが、炎天下の登山道はほとんど日陰のないコースなので、夜間登山(涼しい夜間に登り、山頂小屋で仮眠をとり、ご来光を拝んで下山する)にしようかどうか迷っていました。しかし、せっかく陽の当たるときに登山するのですから、暑くても頑張って登ることにしました。
e0110500_2125720.jpg
 3合目手前から伊吹山を望む

More

by kitayama-walk | 2007-08-26 22:23 | 日本百名山 | Comments(1)
2007年 08月 19日

燧ヶ岳(尾瀬探訪1)

 「広大な尾瀬ヶ原を差し挟んで東西に対立している燧岳と至仏山。燧の颯爽として威厳のある形を厳父とすれば、至仏の悠揚とした軟らかみのある姿は、慈母にもたとえられようか。原の中央に立ってかれを仰ぎ、これを眺めると、対照の妙を得た造化に感歎せざるを得ない。」 これは、深田久弥の「日本百名山」に表現された燧ヶ岳と至仏山です。まさに妙を得た表現ということが感得できた今回の山旅でした。
 
 今回は、尾瀬御池ロッジに泊まり、ここから広沢田代、熊沢田代という2つの田代を通り、2346mの俎嵓(まないたぐら)に登り、続いて最高峰2356mの柴安嵓に登り、見晴新道を下って、下田代十字路に至り、そこから尾瀬ヶ原を一直線に歩き、山ノ鼻まで至るという行程になりました。
e0110500_10594992.jpg
 尾瀬ヶ原から燧ヶ岳を望む

by kitayama-walk | 2007-08-19 10:51 | 日本百名山 | Comments(0)
2007年 08月 18日

百名山「平ヶ岳」は山上の楽園?

 平ヶ岳という山名を今まで聞いたことがありませんでした。これが何と百名山-新潟県魚沼市(旧湯之谷村)と群馬県水上町との県境(実は尾瀬から近い)に位置しています。山仲間が今年中に百名山を完登するというので(この平ヶ岳で96座目)お付き合いすることにしました。

 早速調べてみると、結構興味をそそられる山であることが分かりました。まず、深田久弥の「日本百名山」には、こう書かれています。「平ヶ岳は、日本百名山を志した最初から私の念頭にあった。あまり人に知られていないが、十分にその資格がある。」その理由のひとつとして、その独自な山容であることを挙げています。曰く「長く平らな頂上は甚だ個性的である。遠くから望んでも一目でわかる。苗場山も平らではあるが、少し傾いている。平ヶ岳はほとんど水平である。会津駒から、燧から、至仏から、武尊から、この平らな頂上を眺めて、私はいつかはその上に立ちたいと願っていた。」
e0110500_11412433.jpg
 姫ノ池から平ヶ岳山頂を望む

More

by kitayama-walk | 2007-08-18 23:05 | 日本百名山 | Comments(0)
2007年 08月 11日

蠑螺ヶ岳から西方ヶ岳へ縦走

 以前に敦賀の野坂岳(913.5m)に登ったときに、東に見える岩籠山(765.2m)とともに、北に見える西方ヶ岳(764.1m)は、「敦賀三山」と呼ばれているということでした。調べてみると、西方ヶ岳は敦賀半島にあり、蠑螺ヶ岳(685.5m)とともに、敦賀湾を一望しながら半島を縦走するという魅力あるコースということで、是非とも晴天の日に登ってみたいと思っていました。
 ただ、縦走するとなると、登山口と下山口が8キロも離れていることから、バス(福鉄バス)の利用を考え、時刻を調べてみました。その結果、車で常宮(じょうぐう)まで行き、常宮バス停から7:22のバスに乗り、浦底バス停で下車し、まず蠑螺ヶ岳に登り、西方ヶ岳に縦走し、常宮に下りてくるという方法を選択することにしました。
e0110500_0234656.jpg
 蠑螺ヶ岳から水島を展望しています

More

by kitayama-walk | 2007-08-11 23:21 | 湖北・福井・美濃・飛騨・加賀 | Comments(2)