<   2007年 07月 ( 4 )   > この月の画像一覧


2007年 07月 27日

三国峠から三国岳へ

 京都北山に詳しい人なら、三国峠と三国岳とは違う山であることは知っていることでしょう。三国峠(775.9m)は、峠とはいうものの山頂であり、若丹国境尾根と江若国境尾根の接点になっていて、近江・若狭・山城の国境であり、三国岳の方は、近江・丹波・山城の国境になっています。三国峠は、2万5000分の1地形図では三国岳と記されていて、この2つの三国岳を区別するために、地元では三国岳を「さんごくたけ」と呼んでいるようです。この三国峠から三国岳を経て久多峠に至る尾根は、丹波高原においては標高の高い山が集中していて、その最高峰が三国岳(959m)です。

 今回は、生杉休憩所(ブナ原生林)から三国峠に登り、そこから尾根沿いに地蔵峠に向かい、さらに尾根を歩いて、岩谷峠を経て、三国岳に至った後、岩谷峠まで戻り、その北の支尾根から由良川本流にある岩谷出合まで下り、由良川を遡って中山に出て、地蔵峠から生杉休憩所に戻ってくるというロングコースを歩いてみました。
e0110500_17214086.jpg
 三国岳山頂から比良連山を展望する(左に蛇谷ヶ峰、中央に釣瓶岳、右に武奈ヶ岳)

More

by kitayama-walk | 2007-07-27 23:16 | 京都北山 | Comments(0)
2007年 07月 16日

三国峠から根来峠へ-江若国境尾根を歩くPart2

 江若国境尾根とは、近江・若狭・丹波を分かつ三国峠(775.9m)から、近江・若狭・越前の境となる三国山(876.3m)までの尾根をさしています。これまで、根来峠から百里ヶ岳までの尾根を歩いたことがあるだけの若丹国境尾根はまだまだ歩いていないところが多く、これから少しずつ歩いてみたいと思っています。まずは、始点の三国峠から根来坂までのコースに挑戦してみました。登山口は生杉集落からブナ原生林まで行く途中にあるワカンビ谷です。この谷を遡り、クチクボ峠(朽窪峠)に至り、ここから尾根筋を三国峠まで往復し、P677、P709を経て、途中P803のピークに立ち寄り、さらにP659を経て、おにゅう峠に登り、P871から根来(ねごり)峠に至るというコースを歩きました。地味なコースですが、両端の三国峠と根来峠はくつろげる場所となっています。
e0110500_1885134.jpg
 根来峠のブナの巨樹(歴史の証人でもあります)

More

by kitayama-walk | 2007-07-16 23:05 | 京都北山 | Comments(0)
2007年 07月 08日

三国峠から杉尾峠へ-若丹国境尾根を歩くPart4

 若丹国境尾根歩きは、前回(6/10)は五波峠から杉尾峠まで歩いたので、今回はその続きの杉尾峠から三国峠まで歩いてみることにしました。今回のコースは京大・芦生研究林の北の外輪をなす尾根となっています。車でのアクセスの関係で生杉ブナ原生林から三国峠(775.9m)に登り、そこから国境尾根の縦走を開始し、野田畑峠を経て、途中シンコボ(811.4m)という三等三角点峰に立ち寄って、杉尾峠まで辿り、上谷を経由して生杉休憩所まで戻ってくるというコースにしました。
 
 このコースの中では、三国峠からP767までの間の三国峠から少し行ったところの枕谷左俣源頭付近の地形が複雑なところから、迷いやすい地点となっています。また、シンコボから杉尾峠までの尾根では、P812の支尾根に入り込んでしまう道迷い(今回も迷いました!)と、それから杉尾峠手前の鞍部からの登りがはっきりしないので分かりにくいことに注意すれば、それほど難しくはないコースです。杉尾峠→三国峠というコースの方が分かりやすく、道迷いの危険は少ないと思います。
e0110500_2150112.jpg
 三国峠山頂には何故か?黄色のポストがあります

More

by kitayama-walk | 2007-07-08 21:15 | 京都北山 | Comments(0)
2007年 07月 06日

武奈ヶ岳登山訓練

 今年も夏山シーズンがやってくるのに備えて、体力訓練を意味も込め、坊村から武奈ヶ岳登山を試みることにした。梅雨本番という時期だけあって、好天というわけにはいかないが、何とか雨の降らない日に登ってみることにした。今回は、坊村から御殿山を経て、西南稜から武奈ヶ岳山頂を踏み、そこからコヤマノ岳から中峠を経て、シャクシコバの頭を踏んで、大橋に下り、奥の深谷を渡り、牛コバを回って、坊村に戻ってくるという周回コースにした。
e0110500_22414197.jpg
 武奈ヶ岳山頂の標柱と二等三角点

More

by kitayama-walk | 2007-07-06 22:39 | 比良山系 | Comments(0)