カテゴリ:比良山系( 17 )


2014年 05月 10日

堂満岳-シャクナゲ満開の季節

【日 付】 2014年5月10日(土)
【天 候】 晴れ
【山 域】 比良山系
【メンバー】kitayama-walkほか13名

【コース】 8:35イン谷口-9:10ノタノホリ-9:45東陵尾根-11:00堂満岳12:15-12:50金糞峠-13:15北比良峠13:35-14:15カモシカ台-14:50大山口-15:10イン谷口-15:40比良とぴあ

 京都弁護士会の春のレクリエーションとして、毎年軽登山を担当している。この3年ほど鈴鹿の山(入道ヶ岳、竜ヶ岳、釈迦ヶ岳)に登ってきたが、今年は久しぶりに比良山系の山にした。ちょうど季節柄、シャクナゲが満開の季節というので、堂満岳に登ることにした。堂満岳は比良山系のちょうど真ん中に位置し、山頂北側には堂満ルンゼというガレ場があり、アルペンチックな雰囲気をもち、また山頂付近は比良山系有数のシャクナゲの自生地になっている。情報によると、今年はシャクナゲが当たり年で満開になっているという。登山コースとしては、一般的なルートとなっている、イン谷口から比良山系最大の池であるノタノホリを経由し、堂満東陵道を辿って山頂に至り、その後金糞峠からシャクナゲ尾根を北比良峠まで歩き、ダケ道を下り、カモシカ台を経て大山口からイン谷口に戻ることにした。

 当日は朝から晴天に恵まれた。JR比良駅からイン谷口までバス運行が昨年から再開されている(3/21~11/30の土日祝のみ)。8:20発のバスは満員となった。イン谷口からは、武奈ヶ岳に登る人が多く、堂満岳方面は私たちほかには10人ほどである。登りは順調に歩いた。東陵道を登っていくと、次第にシャクナゲの花が見えるようになってきた。確かに今年は当たり年のようだ。東陵の急登も登り切ると、コースタイムの3時間より早く堂満岳山頂に到着した(11:00)。さあ、お目当ての焼肉パーティーの開催である。持参した牛肉は何と900g-焼肉ジュージュー、冷えたビールもうまい!あっという間に堂満岳山頂の焼肉宴会も終了。山頂からは、シャクナゲ尾根を満開のシャクナゲを愛でながら歩いた。途中、堂満のガレ場を見たり、琵琶湖の風景やコヤマノ岳、武奈ヶ岳などの眺望も得られた。金糞峠を経て北比良峠までやってくると、昔あったリフトの山頂駅跡が広場になっている。ここからは武奈ヶ岳や蛇谷ヶ峰などの比良山系が望めた。あとはダケ道をどんどん下ってカモシカ台を経て大山口に下り、イン谷口に戻った。ダケ道は久しぶりに歩いたが、歩きやすい道になっている。イン谷口からは20分ほど歩いて「比良とぴあ」温泉に立ち寄って汗を流した。

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 シャクナゲ満開の堂満岳山頂にて


by kitayama-walk | 2014-05-10 23:11 | 比良山系 | Comments(0)
2013年 08月 04日

比良・貫井谷-涼を求めて沢登り

【日 付】 2013年8月4日(日)
【天 候】 晴れ時々曇り後雷雨
【山 域】 比良
【メンバー】U坂、T野、kitayama-walk

【コース】 貫井バス停-入渓点-二俣-ゴルジュ-二俣-尾根-武奈ヶ岳-イブルキのコバ-北比良峠-(神爾谷)-イン谷口-JR比良駅

 *動画も見られます→こちら

 8月に入るとさすがに暑い。こう暑くちゃ、周辺の低山に登ってはいられない。2000mを超える高山となると、ちょっと遠出になり、日帰り登山は苦しい。そこで、昨年初めて経験した沢登りである。ベテランの経験者に比良の奥ノ深谷に連れていってもらったが、これが結構おもしろかった。暑い最中なのでクライムシャワーが気持ちよいし、泳ぎや飛び込みも楽しかった。どこか初級者向けの沢に連れて行ってもらえないかと、周辺の山仲間に声をかけてみたが、中・上級の谷に行くとか、谷泊まりになるとかで、初級者向けの沢の予定はないということだった。かといって単独で行けるはずもない。そんなとき、京都比良山岳会の若手ホープのT野氏に連絡を取ったところ、8/4に比良・貫井谷に行く計画があるとのことだった。調べてみると、貫井谷は裏比良の谷では最も悪谷で、滝が連続し、巻きがほとんどできず、ぬめりも強いということが書かれていた。これは初級者の入る谷ではないと思い、不安をT野氏にぶつけてみたところ、U坂氏と二人でサポートするから一緒に行きましょうとのことであった。経験豊富な二人のサポートを受ければ何とかなるだろうと思い、行くことにした。

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by kitayama-walk | 2013-08-04 23:55 | 比良山系 | Comments(0)
2013年 01月 04日

武奈ヶ岳-期せずして比良登山

【日 付】 2013年1月4日(金)
【天 候】 雪後曇り
【山 域】 比良
【メンバー】 単独行

【コース】 坊村登山口-P846-(冬季登山道)-御殿山-ワサビ峠-(西南稜)-武奈ヶ岳-(西南稜)-ワサビ峠-御殿山-坊村登山口

 1月4日は今年2回目の山行である。今シーズンの鈴鹿はまだ雪が少ないことから、朝明からイブネに登ることにしていた。予定どおり午前5時に京都を出発し、京都東ICから名神に乗ったところ、八日市IC~米原JCTまで20キロ渋滞、新名神も土山IC~亀山JCTまで6キロの渋滞という情報がアナウンスされている。昨夜からの降雪の影響としか考えられない。出発時、京都市内の空は星も出ていて明らかに晴れていた。それが滋賀県に入るとにわかに曇ってきて、新名神に入ると降雪してきた。甲南PAあたりから鈴鹿山脈を見ると黒雲に覆われている。これは雪を降らせている雲に違いない。これから雪がどんどん降ってくることであろう。ここでテンションが急降下してしまい、イブネを断念し、土山ICで高速を降り、R1で京都に戻ることにした。

 ところが、京都に戻る途中から、比良山系の景色が見えてきたが、朝日を浴びて山が輝いているではないか。ここで登行意欲が急上昇。どうせならもっと雪のあるであろう比良に登ろう。事前の準備がなくても登れるのは武奈ヶ岳だと決めて、自宅までスノーシューを取りに戻った。R367から大原経由で坊村に向かう。京都市内は晴れていたが、北上するにつれて雲ってきて、大原付近から雪が舞い始めた。花折トンネルを越えると雪に覆われた白い別世界になった。路面は雪に覆われているので時速も40キロほどしか出せない。午前9時過ぎにようやく坊村の駐車場に到着した。登山者のものであろうと思われる車が数台駐車していた。相変わらず雪が降っているので登ろうかどうか迷ったが、駐車場から身支度を整えた登山者が一人二人と出発していくので、私も背中を押される形で午前9時30分に坊村登山口を出発することになった。

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 武奈ヶ岳山頂にて-一時晴れた瞬間

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by kitayama-walk | 2013-01-04 23:55 | 比良山系 | Comments(4)
2012年 01月 22日

武奈ヶ岳-予報が外れて快晴!

【日 付】 2012年1月22日(日曜)
【天 候】 曇り後快晴
【山 域】 比良山系
【メンバー】 N野氏、F田氏、kitayama-walk

【コース】 坊村登山口-P846-御殿山-ワサビ峠-武奈ヶ岳-北稜-細川越-広谷-イブルキのコバ-武奈ヶ岳-ワサビ峠-御殿山-P846-坊村登山口

 今日は、昨年から計画していたのですが、東京からやってきた友人(N野氏)を案内して武奈ヶ岳に登る予定でした。ところが、前日は雨、そして今日の予報も雨は上がるけれど一日曇天の予報でした。せっかく東京からやってきた友人に、雨中登山や眺望のない山では申し訳ない思いでした。しかし、朝になってみると、曇り空の中にも一部青空があり、天気の回復を思わせる兆しがありました。

 午前8時30分坊村登山口を出発しましたが、薄日の洩れる天気で、しかも気温が高く、最初の御殿山への登りで汗だくになってしまいました。午前11時過ぎに着いた武奈ヶ岳の山頂では、薄晴れの状態でしたが、空気が澄んでいることから、伊吹山から遠く白山まで眺望できました。北陵を下り細川越から広谷、そしてイブルキのコバを経て、もう一度武奈ヶ岳に登り返しました。その頃にはくっきりとした青空が広がり晴天になってくれました。東京からやってきた友人も武奈ヶ岳からの眺望とスノーシューハイクを満喫してくれて本当によかったです。

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 快晴になった武奈ヶ岳山頂にて(13:40)

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by kitayama-walk | 2012-01-22 23:29 | 比良山系 | Comments(7)
2011年 05月 15日

比良全山縦走(2日目)-金糞峠から蛇谷ヶ峰へ

【日 付】 2011年5月15日(日曜)
【天 候】 晴れ
【山 域】 比良山系
【メンバー】 単独

【コース】 幕営地-中峠-ワサビ峠-御殿山-ワサビ峠-▲武奈ヶ岳-細川越-釣瓶岳-イクワタ峠北峰-イクワタ峠-笹峠-▲地蔵山-地蔵峠-横谷峠-荒谷峠-須川峠-滝谷ノ頭-▲蛇谷ヶ岳-くつき温泉

 2日目も好天に恵まれました。今日は、まず金糞峠直下の幕営地から、中峠を経由して西南稜から武奈ヶ岳に登ります。次いで、武奈ヶ岳から稜線歩きになり、釣瓶岳や地蔵山を越えて、最後は蛇谷ヶ峰まで歩きます。幕営地が標高830m、武奈ヶ岳が1214mなので約400mの登り。それから標高664mの最低鞍部まで約550mの下り、901mの蛇谷ヶ峰まで登り返し、最後は標高300mのくつき温泉に下りました。まずまずのアップダウンがありましたが、幕営地から武奈ヶ岳まで2時間、武奈ヶ岳から蛇谷ヶ峰まで4時間で歩くことができました。

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 蛇谷ヶ峰に着いたのは12:30-くつき思い出の森からの登山者がたくさんいました

by kitayama-walk | 2011-05-15 23:38 | 比良山系 | Comments(0)
2011年 05月 14日

比良全山縦走(初日)-権現山から金糞峠まで

【日 付】 2011年5月14日(土曜)
【天 候】 晴れ
【山 域】 比良山系
【メンバー】 単独

【コース】 平バス停-アラキ峠-権現山-ホッケ山-小女郎峠-小女郎池-▲蓬莱山-打見山-木戸峠-比良岳-葛川越-▲烏谷山-荒川峠-南比良峠-堂満岳-金糞峠-幕営地

 最近は鈴鹿方面にばかり行っていますが、数年前は京都北山や比良にばかり行っていました。比良山系にもかなり登っていますが、比良全山縦走は未だやっておりません。区間的には釣瓶岳~横谷峠の間が未踏になっています。この未踏区間を埋めるべく、全山縦走をやりたいと前々から考えていました。もちろん、1日では無理なので1泊2日のテント泊となります。時期的には春か秋です。しかも、2日とも天候に恵まれるときがベストです。そんな時期を待っていたら、この5/14-15でやってきました。季節的もOK、天候的にも晴れという予報です。満を持して今回の比良全山縦走をやりました。

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 初日のほぼ中間地点にあた小女郎池にて

by kitayama-walk | 2011-05-14 23:04 | 比良山系 | Comments(0)
2011年 01月 30日

武奈ヶ岳-比良も雪が多かった!

 1月30日(日曜) 晴れ後曇り 単独行

 今年は雪が多く、比良山系もたっぷりと雪があるという情報が伝わってきます。行きつけのロッジ京都店の店員さんに聞いた話では、1/17に店が主催した武奈ヶ岳山行では、あまりに雪が多くて、御殿山までたどり着けなかったとか。確かに、1/16にたくさん積雪があったことからすると想像に難くありません。しかし、それからすでに2週間経過しており、積雪量も適度に減ったものと思い、また前日(1/29)に武奈ヶ岳に登ったHPを見ると、ラッセルに苦労しながらも山頂に立っており、これは行けないことはないと判断し、武奈ヶ岳に登ることにしました。

<本日のコース>
坊村-P846-御殿山-ワサビ峠-(西南陵)-武奈ヶ岳山頂-(西南陵)-ワサビ峠-御殿山-P846-坊村


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 誰もいない武奈ヶ岳山頂に到着しました(10:45)-残念ながら眺望はほとんどありません

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by kitayama-walk | 2011-01-30 19:40 | 比良山系 | Comments(18)
2010年 07月 24日

武奈ヶ岳-八淵の滝から

 7月24日(土曜) 晴れ後曇り F田氏と二人

 このところ比良山系には登っていないので、久しぶりに武奈ヶ岳に登ろうと思いました。この時期、暑いので清涼感のある八淵の滝めぐりをしながら登るのがベストです。梅雨の大雨で谷も水量が増していたことでしょうが、もう1週間経過するので水量も元に戻っているだろうと推測しました(これは当たっていました)。

 登山口はガリバー旅行村からですが、八淵の滝は、順に、魚止の滝、障子の滝、空戸の滝、大摺鉢、小摺鉢、屏風の淵、貴船の滝、七編返しの滝と続いています。このうち、障子の滝が最も危険で、初心者は迂回するように指示されています。鎖とステップが取り付けられているので、これを頼りに水しぶきを浴びながら登っていくことになります。大摺鉢でゆったりと休憩した後、最もスケールの大きい貴船の滝にトライすることになります。

<本日のコース>
ガリバー旅行村-魚止の滝-障子の滝-大摺鉢-小摺鉢-屏風の淵-貴船の滝-七遍返しの滝-オガサカ分岐-八雲ヶ原-イブルキのコバ-武奈ヶ岳-細川越-広谷-大摺鉢-ガリバー旅行村

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 武奈ヶ岳山頂にはもうアキアカネがたくさん飛んでいました

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by kitayama-walk | 2010-07-24 23:51 | 比良山系 | Comments(2)
2010年 04月 24日

蓬莱山-びわ湖を眺めながら南比良山を歩く

 4月24日(土曜) くもり時々晴れ 職能団体の仲間13人

 いつもは単独行か、2、3人の山歩きをしていますが、今回は職能団体のハイキングの引率ということで多人数で歩いてきました。どこへ行くか迷った挙げ句、景色もよく、ハードでないコースの選択ということで、平バス停から出発し、比良山系の南端にある権現山に登り、右手にびわ湖を見下ろしながら、尾根伝いに縦走して、蓬莱山(びわ湖バレイスキー場のある山です)まで歩くという設定にしてみました。

 当日の天気予報は晴れということでしたが、実際は朝から小雨が降っていました。歩き始めたときには雨が止んでくれましたが、曇ったままで、稜線に出た頃には時折小雪までちらつくという予想外の天気でした。それでも、次第に回復傾向で、晴れ間が少し出てきたときもありました。気温が上がらず、山頂は寒くて長居できず、早々にロープウェイで下山することになりました。

<本日のコース>
平バス停-登山口-花折峠分岐-アラキ峠-権現山-ホッケ山-小女郎峠-小女郎池-蓬莱山-打見山

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 小女郎峠からびわ湖を見下ろしています(右に見えるのは琵琶湖大橋、正面の小さな三角錐の山が三上山)

by kitayama-walk | 2010-04-24 23:03 | 比良山系 | Comments(4)
2009年 05月 10日

湖北に静かに横たわる花と滝の山-横山岳

 久しぶりに湖北の山を訪ねてみることにしました。花の山で有名な横山岳は、美しい双耳峰が重量感たっぷりで、しかも東尾根コースはブナ林の中を歩きます。湖北の山なので積雪が多く、山開きも5月17日(毎年5月の第3日曜)ということでしたが、1週間早く登ってみることにしました。コースは、登りは白谷登山口から経ノ滝、五銚子ノ滝を経て、急登を上がって西峰(三角点峰)に着き、展望のある尾根を歩いて東峰に行き、東尾根のブナ林を下り、周回してもどってきます。

 今回のお目当ては、ヤマシャクヤクの花でした。ちょっと早かった感じがしましたが、何とかきれいに咲いている花を見ることができ、満足することができました。
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 美しく咲いていたヤマシャクヤクの花 

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by kitayama-walk | 2009-05-10 23:46 | 比良山系 | Comments(10)