カテゴリ:京都北山( 41 )


2015年 07月 04日

三国岳から三国峠へ-芦生研究林の外周を歩く

【日 付】 2015年7月4日(土)
【天 候】 曇り一時雨
【山 域】 京都北山
【メンバー】kitayama-walk(単独行)

【コース】 9:20登山口(禿尻橋)-9:50倉ヶ谷分岐-10:00ロクロベット谷-10:15逆U字の木-10:35石塔-10:40岩谷峠-11:20▲三国岳11:30-11:55岩谷峠-12:35P818(カベヨシ)-13:20地蔵峠-13:35P727-14:10▲三国峠15:00-15:20生杉休憩所(自転車デポ地)

 このところ京都北山に登っていない。ちょっと調べてみたところ、2013/5/12が最後になっている。ということで、久しぶりに北山に足を運ぶことにした。さて、どこの山に登るか、ちょっと思案したが、芦生に近い三国岳(959m)と三国峠(776m)の縦走をすることにした。三国峠は、峠とはいうものの山頂であり、若丹国境尾根と江若国境尾根の接点になっていて、近江・若狭・山城の国境である。三国岳の方は、近江・丹波・山城の国境になっている。地形図では両方とも三国岳と記されているので、この2つの三国岳を区別するために、地元では三国峠でない三国岳を「さんごくだけ」と呼んでいる。

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 岩谷峠に向かう尾根上にある逆U字の変形木

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by kitayama-walk | 2015-07-04 23:06 | 京都北山 | Comments(0)
2014年 07月 06日

百里ヶ岳-鯖街道と高島トレイル

【日 付】 2014年7月6日(日)
【天 候】 曇り後雨
【山 域】 京都北山
【メンバー】kitayama-walk(単独行)

【コース】 小入谷越(百里新道登山口)-P805-シチグレ峠-江若国境尾根出合-▲百里ヶ岳-P776-P711-木地山峠-上根来(広峯神社)-山道入口-車道出合-山道入口-根来坂-おにゅう峠-根来坂-焼尾地蔵-P596(小入谷入口)-大倉谷出合-小入谷バス停-小入谷越(駐車地)

 今は梅雨の真っ直中なので雨が降るのは仕方がない。しかし、梅雨の合間があるもので、それが週末に来て欲しいと思わずにはいられない。このところ2週連続で週末が雨で山に行けていない。今週こそはと期待した週末の日曜は曇りの天気予報である。前日の雨が残っているのでヤブこぎはごめんだ。やはり、ここは一般登山道を歩く登山にしようなどと考えていた。

 他方で、最近ほとんど行けていない京都「北山の峠」のことも考える機会があった。そこで思いついたのが百里ヶ岳だ。そこそこの標高(931m)もあり、山頂付近のブナ林はいい感じがするところだ。これに鯖街道の根来坂を組み合わせて周回するのが最も一般的なコースであり、これまで3回ほど歩いている。また同じコースではおもしろくない。根来坂は小浜から京都に越える鯖街道の峠であるが、小浜方面から越したことがない。そこで、今回は百里新道からアプローチした後、百里ヶ岳から木地山峠まで高島トレイルを歩き、木地山峠から上根来集落に下り、鯖街道を歩いて根来坂を越えてみることにした。

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 若狭の上根来から近江の木地山に越える木地山峠には地蔵の祠がある

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by kitayama-walk | 2014-07-06 23:11 | 京都北山 | Comments(2)
2011年 09月 18日

三国岳(959m)と天狗峠(928m)-久しぶりの京都北山

【日 付】 2011年9月18日(日曜)
【天 候】 曇り後晴れ
【山 域】 京都北山
【メンバー】 単独

【コース】 駐車地(二俣)-府立大管理小屋-一ノ岩屋-二ノ岩屋-三ノ岩屋-支尾根取付-大杉-稜線出合-▲三国岳-稜線出合-P936-天狗峠分岐-天狗峠-天狗峠分岐-P921-滝谷下降点-滝谷出合-林道出合-駐車地(二俣)

 この3連休(9/17-19)は、台風15号の影響で生憎の天気となり、北アルプスの表銀座への山行は取り止めとなり、比較的天気のよい9/18に久しぶりに京都北山に行ってみることにしました。どこがいいかと思案してみたところ、山深いところとして、三国岳(京都府第3位)と天狗峠(同第9位)を稜線伝いに一緒に歩き、周回してくるコースにしました。このコースは、2004年12月に歩いたことがあるのですが、三国岳から天狗峠への稜線は登山道はなく、さらに稜線から滝谷に下るところも道のないところを急降下しました。

 京都府下の三国岳は、近江、丹波、山城の3つの国境になっていて、京都市の最北端(左京区久多)、久多川の源流・岩屋谷の源頭に位置しています。実は、この近くには若狭、近江、山城の境にも三国岳(三国峠)があるので、これと区別するため、地元では「さんごく」と呼んでいるそうです。この山は、奥深い山で京都府下でも最も登りにくい山のひとつであると言われてきました。昭和50年10月14日の朝日新聞に登山家でもあった京都大学名誉教授・故今西錦司博士の三国岳に関する談話が載せられていたことが紹介されていました(内田嘉弘「京都丹波の山(下)」153頁)。

 「他の山の怒られるかも知れんが、北山で一番思い出深い。1919年(大正8年)8月31日、中学5年だった。市内から歩いて2泊し、頂上に立ったのは3日目。当時の地図では府下最高峰だった。(中略)初日は愛宕(おたぎ)郡花背村(現在は京都市左京区)の大悲山のふもと原地新田泊まり。2日目は寺谷峠を越えて久多村へ。久多では若い頃に陸地測量部の仕事で三角点を担ぎ上げたというじいさんを案内に雇った。そして、京都を出てから3日目にして、三国岳の頂上に立った。」

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 天狗峠分岐から天狗峠に向かう稜線にあるアシウスギの巨樹

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by kitayama-walk | 2011-09-18 23:01 | 京都北山 | Comments(3)
2011年 07月 03日

2年ぶりの芦生の森へ

【日 付】 2011年7月3日(日曜)
【天 候】 晴れ後曇り一時雨
【山 域】 京都北山
【メンバー】 単独行


 このところ梅雨入りで週末が雨模様で、なかなか山には行けませんでした。約1か月ぶりの山行でしたが、雨でもいいところとして選定したのは芦生の森でした。以前はよく通った芦生でしたが、このところご無沙汰でして、実に2年ぶりに歩いてきました。

 天気予報に反して、午前中は晴れ模様でした。もちろん、からっと晴れていたわけではありませんが、日差しが当たる天気で、蒸し暑いの何のってところでした。しかし、午後1時過ぎあたりからにわか雨になり、30分ほど傘を差して歩きましたが、間もなく雨も上がり、再び日差しが照りつけてきました。この分では、梅雨明けも間近いことだと思います。
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 トチの巨樹が出迎えてくれる芦生の森-癒されますね

by kitayama-walk | 2011-07-03 23:58 | 京都北山 | Comments(6)
2010年 12月 19日

金比羅ロックガーデンでアイゼントレーニング+瓢箪崩山

 12月19日(日曜) 晴れ N野氏と二人

 昨年に引き続き今年も年末に八ヶ岳に登山する予定なので、京都北山の金比羅のロックガーデンでアイゼントレーニングをすることになりました。金比羅ロックガーデンは、Y懸の頭を中心に3つのエリアに分かれていて、①南面側・北面側、②Y懸尾根と北尾根、③奥壁です。前回は、Y懸尾根→Y懸の頭を登りましたが、今回は北尾根→Y懸の頭を登ります。いずれも、初級者の練習やアイゼンワークの練習に最適と言われています。

 2時間ほどの登攀と懸垂下降の練習の後、Y懸尾根をクライムダウンして江文神社参道まで戻り、ここでN野氏と別れて、江文峠に出て、瓢箪崩山まで尾根を縦走しました。瓢箪崩山からは、いつも花園町に下っているのですが、今回は三宅八幡に下ってみました。
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 Y懸の頭から懸垂下降するN野氏

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by kitayama-walk | 2010-12-19 23:09 | 京都北山 | Comments(2)
2010年 04月 10日

今年も岩倉にカタクリ探し-箕裏ヶ岳

 4月10日(土曜) 晴れ時々曇り 単独行

 4月初めになると岩倉にもカタクリが咲くというので、今年もカタクリ探しに出かけることにしました。歩き始めても30分程度でカタクリの谷に行くことができ、その後箕裏ヶ岳に登って降りてきても、2、3時間という短い時間で歩けるので、午前中を使ってのお手軽里山歩きをしてきました。いつもロングコースを歩きたい私にとっては、久々のショートコースです。
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 岩倉の山にひっそりと咲くカタクリの花

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by kitayama-walk | 2010-04-10 23:52 | 京都北山 | Comments(7)
2010年 03月 06日

雨中の明智越え

 3月6日(土曜) 小雨 F田氏ほか総勢8人

 「明智越え」という歴史古道を知っていますか。この明智とは、もちろん明智光秀のことであり、天正10年(1582年)6月2日、光秀が本能寺攻めをしたとき、居城の亀岡城から軍勢を3つに分け、「明智越え」「唐櫃越え」「老ノ坂越え」の3方向から京の本能寺に向かったと言われています。

 今回は、職域団体の春のレクリエーションで「明智越え」が計画されました。当日は生憎の雨模様でしたが、予定どおりJR亀岡駅から明智越えをして、清和天皇ゆかりの水尾の里に出て、ゆず風呂に入り、鳥すきをいただくという、エンジョイコースを歩いてきました。
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by kitayama-walk | 2010-03-06 23:15 | 京都北山 | Comments(0)
2009年 12月 20日

アイゼントレーニング+大原三山

 年末に南八ヶ岳に行くことになりました。赤岳登山とアイスクライミングを予定しています。ついては、岩場の登りがあるとの想定で、アイゼントレーニングをすることにしました。練習場所は、前回と同じ、京都・金毘羅ロックガーデンです。ここには、たくさんの岩場とルートがあるのですが、私は初心者なので最も簡単なY懸尾根でのアイゼントレーニングを行いました。この時期は、雪山に備えてアイゼントレーニングをやりに来る登山者が結構いました。

 これまでアイゼンを装着しての歩行は、雪面では何度もあるのですが、岩場では初めてでした。これが慣れるまで結構大変で、アイゼンの爪をズボンに引っかけてしまうことが何度かありました。それで雪山のスパッツが厚手でできていることが理解できました。アイゼントレーニングは午前中で終わったので、午後からは大原三山(金毘羅山、翠黛山、焼杉山)をぐるりと周回して寂光院に下りてきました。
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 アイゼンの爪を岩場に引っかけて登る練習をしています

by kitayama-walk | 2009-12-20 23:55 | 京都北山 | Comments(4)
2009年 11月 21日

京都・金毘羅ロックゲレンデ

 今回は、初めて岩場のトレーニングをしてきました。これまで岩場といっても、ザイルの要らないところしか行きませんでしたが、ザイルなどのクライミング・ギアが必要な、本格的な岩場は経験がありませんでした。そこで、F田氏と一緒に、経験者のN野氏に指導してもらい、まさに初級者の手ほどきを受けました。

 金毘羅ロックゲレンデというのは、京都唯一のロッククライミングのホームゲレンデで、古くから登られているそうです。年間通じて、クライマーや山岳会が夏山トレーニングや冬山のアイゼンワークのゲレンデとして利用しているそうです。
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 Y懸尾根で懸垂下降の練習

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by kitayama-walk | 2009-11-21 23:31 | 京都北山 | Comments(2)
2009年 10月 18日

久しぶりの京都北山-かやぶきの里から三角点峰3つ周回

 10月も半ばを過ぎ、涼しくなってきたことから、久しぶりにホームグランドの京都北山の山歩きに行ってきました。私には、大まかにいうと、3つの登山形態があります。1つ目は1000m前後の低山を通常の登山ルートに従った山歩き、2つ目は2000~3000m級の高山の登山、そして3つ目が1000m前後の低山ですが、登山地図にルートの載っていない山歩きです。

 今回の山歩きは最後のもので、地形図をたよりに、大体三角点峰を基準として、これに近づくルートを探し、歩けそうな尾根道に見当をつけて、歩くというものです。最近は、京都北山でも尾根のヤブが枯れていることから、尾根道ではヤブ漕ぎをすることはあまりありません。むしろ、尾根から下る300~500mくらいのところにヤブが残っています。

 美山町(現・南丹市美山町)の「かやぶきの里」は、岐阜県白川郷や福島県大内宿と並んで有名なかやぶき建築の集落で、平成5年に国の重要伝統的建造物保存地区に選定されています。現在50戸の集落で、その内38棟がかやぶき屋根で建築されています。今回は、このかやぶきの里から、その裏山にあたる、白尾山、鉢ヶ峰、三ヶ谷山の3つの三角点峰を周回するというコース設定にしました。白尾山から鉢ヶ峰までは登山ルートがありますが、あとはヤブ漕ぎ覚悟の山歩きでした。
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 朝霧の晴れ上がるかやぶきの里

             白尾山        鉢ヶ峰       三ヶ谷山

  等 級     三等三角点     三等三角点     三等三角点
  標 高     748.53m     778.58m     700.99m
  点 名       北村         下村          知井
  選 点     M23.5.14    M23.6.14    M23.5.14
  埋 標     M23.5.22    M23.6.14    M23.5.21


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by kitayama-walk | 2009-10-18 23:01 | 京都北山 | Comments(2)