2010年 12月 05日

雨乞岳&イブネ・トライアングル(その1)

 12月5日(日曜) 晴れ F田氏、K峰君と三人

 今回は、先週行けなかった雨乞岳・イブネ・銚子・クラシに登ってきました。雨乞岳は、鈴鹿第2の高峰であり、鈴鹿山脈の主稜線から西に外れたところに位置していますが、両翼を広げたドーム状のどっしりとした山容を誇る山です。イブネ・銚子・クラシ(イブネ三山)は、広大な台地に3つのピークがデルタ状に集まっています。

 一昨年9月の集中豪雨のため、崩壊した鈴鹿スカイラインは、滋賀県側からの道は復旧し、武平トンネル西口までは車の通行が可能となりました。そこで、今回は、武平トンネル西口からスタートし、郡界稜線から三人山を経由して東雨乞岳に至るというバリエーションルートです。その後は、雨乞岳から杉峠に下り、登り返した後、イブネ三山を周回し、イブネ北端から小峠に下り、コクイ谷出合いから、これを遡上して、武平トンネル西口まで戻りました。

<本日のコース>
武平トンネル西口-郡界尾根分岐--三人山-東雨乞山-雨乞岳-杉峠-佐目峠-イブネ--熊ノ戸平(昼食)-銚子-クラシ-イブネ北端-高昌山-小峠-コクイ谷出合-クラ谷分岐-武平トンネル西口

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 東雨乞岳から(西)雨乞岳に向かいます



 まずは武平トンネル西口をめざします。以前は、名神八日市ICで下り、R421-R307-R477(鈴鹿スカイライン)というルートでしたが、新名神が開通した現在では、土山ICで下り、R1-猪鼻から県道507に入り、県道9から鮎河を経て、大河原の鈴鹿スカイラインの入口に入った方が早くなりました。午前5時半に京都丸太町を出発しましたが、鈴鹿スカイラインに入ると、これまで通行止めになっていたことから、道路に落ち葉が堆積したり、少しながら落石があったりして、荒れていました。もちろん、通行には支障はなく、午前7時前には武平トンネル西口に到着しました。

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 武平トンネル西口の様子です。

 午前7時ちょうどにスタートすることになりました。武平トンネルから雨乞岳に登ったことは、これまでに2回ありました。いずれもクラ谷分岐からクラ谷に入り、七人山のコルから東雨乞岳に至るという一般登山道を歩くコースでした。今回は、少し変化をつけて、途中で郡界尾根に入り、三人山を経て、東雨乞岳に登るというルートにしました。トンネル西口にある駐車スペースにはまだ1台しか車が駐まっておらず、しかも出発する前でした。トンネル西口からは、少し戻ると右手に登山口があります。最初は、薄暗い植林の中を登っていきます。やがて、山腹のトラバース道となります。1箇所崩壊している場所があり、ロープが設置してありますが、注意しながら進みます。トラバース道は、小さなアップダウンを繰り返しながら、途中で4、5回小さな支谷を横切っていきます。40分ほど進むと、郡界尾根の分岐までやってきました。
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 トンネル西口の駐車地から少し戻ったところに登山口があります
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 最初は植林の中の登りとなっています
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 途中に1箇所崩壊箇所がありロープが設置してあります
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 小さな支沢を通過していきます
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 沢は小さいので難なく通過することができます
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 トラバース道は小さなアップダウンがあり、少し長い

 郡界尾根は御在所岳からやってきている尾根で、一般登山道のクラ谷コースはこの尾根を横切ります。あまり目立たない尾根なので、うっかりしていると見落としてそのまま通過してしまいます。特に標識はありませんが、右手の樹木にテープが巻いてあることと、郡界尾根に入るところが下りになっていることを覚えておけばよいと思います。郡界尾根に入って下り、登り返していくと、左手が開けてきて、鎌ヶ岳の姿が見えてきました。登り返した小ピーク(953m)で左に直角に折れて沢谷峠に向かって下って行きます。

 沢谷峠-この峠の場所がどこかについては説が分かれていると思います。昭文社のエリアマップ(草川啓三氏)によると、「沢谷峠までは山腹道で小さな谷をいくつか横断する(中略)沢谷峠は知らないうちに越えてしまうような峠でいつの間にか自然林に包まれた谷を下ってクラ谷の分岐に着く」と書かれており、クラ谷コースと郡界尾根との交差点を沢谷峠としています。また、奥村氏の地図でも同様の記載があります。これに対し、「鈴鹿の山と谷4」(西尾寿一氏)によると、「沢谷をつめて行くと谷は扇状に分かれ、なおも南下すると二次林の美しい細流となり道は消える。かまわず鞍部をめざすと杉の巨木があり峠状になっていた」と記されています。沢谷という名を付けるとすれば、後者の方が正しいように思われます(私はこれを採用しています)。

 すると、50代と思われる男性3人グループに出会いました。時刻はまだ午前8時前なので、私たちより早くスタートしたのかなと思いました。ところが、先方からは「私たちは昨日から来ているのですが、ここはどこですか?」と聞かれました。詳しく尋ねてみると、昨日武平峠からクラ谷コースで雨乞岳に登ったところ、下山で道に迷い、暗くなってしまったので、ビバークしたとのことでした。ビバークした場所は郡界尾根のようでしたが、この三人山経由の郡界尾根ルートがあることを知らなかったようです。一人はGPSを持っていましたが、購入して間もないことから使い方をマスターしていなかったとのことです。

 3人グループに一般登山道に戻る方向を教え、明るい鞍部に下ると、特に標識はありませんが、どうやらそこが沢谷峠のようです。そして、一つ小ピークを越えて、次の小ピークがP967ですが、ここには「沢谷ノ頭」という標識が架かっていました。これ以降は尾根が明瞭になっているので、尾根芯を外さないように進みます。途中で急登になっているピーク(968m)がありますが、右から巻いてもよいでしょう。やがて、三人山の手前の鞍部にやってきました。ここからはゆったりとした登りとなり、ブナの疎林の中を登って行くと、P1014のピークに着き、ここが三人山と呼ばれるところでした。近くにある七人山は比較的知られているのですが、三人山はあまり知られていないようです。また、その名の由来も全く分かりません。

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 郡界尾根の分岐点です-ここから左手に下っていきます
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 左手が開けているところにやってきました
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 開けたところから鎌ヶ岳の姿が見えます
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 P967には「沢谷ノ頭」という標識がありました
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 尾根芯を外さないように忠実に進みます
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 三人山の手前のブナの疎林の中を登ります
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 三人山にはプレートがありました
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 ブナの木に「1014」と赤く書かれています

 さて、三人山からは右(北)に進路を取ります。進行方向には、樹林越しに東雨乞岳の姿が見えているので、その方向に向かって進むことになります。尾根は北西に進路を変えて鞍部に下りていきます。明るいところです。鞍部からはブナや楓の疎林の中の登り返しになりますが、これが結構急登でした。途中に「三ぷく平」と書かれたブナの木がありました(郡界尾根には、「一ぷく峠」と書かれた木もあるようですが、今回は見落としてしまいました)。登るに連れて、ササが出てきました。やがて、かなり背丈が高くなり、登山道が覆い隠されるいようになります。しかし、道になっている部分にはササは生えていないので、ササを手でかき分けるようにすれば難なく進むことができます。やがて、高度を増してくると、バックには御在所岳や鎌ヶ岳の姿が浮かび上がってきました。さらに、行く手左には(西)雨乞岳の姿も見えてきました。ササがやや低くなってくると、道がはっきりと見えてきて、間もなく東雨乞岳の山頂にポンと出てきました。
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 樹間越しに東雨乞岳が見えています
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 明るい尾根になってきました
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 鞍部からの登りはかなり急登になっています
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 登りの途中に「三ぷく平」と書かれた木があります
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 次第にササが出てきて背丈ほどになってきました
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 振り向くと、鎌ヶ岳の姿がありました
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 東雨乞岳山頂が近くなってきました
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 御在所岳と鎌ヶ岳を背にして登ります
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 左には西雨乞岳も見えてきました
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 まだササは背丈ほどあります
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 東雨乞岳の山頂に到着しました

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 御在所岳と鎌ヶ岳のシルエット
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 手前にイブネ・クラシ、その向こうには霊仙山、御池岳、藤原岳、竜ヶ岳、釈迦ヶ岳が並んでいます
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 東雨乞岳山頂から(西)雨乞岳を望んでいます
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 東雨乞岳山頂からのパノラマ写真(その1)
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 東雨乞岳山頂からのパノラマ写真(その2)

 東雨乞岳山頂では、晴れていて眺望はまずまずでしたが、遠く御嶽山や乗鞍岳、白山までは見ることはできませんでした。しかし、風が強く、寒い。予報ではそう風が強くないはずでしたが、やはり高所では風が強いkとはしばしばあります。それでも10分ほど滞在して、眺望を写真に撮ったりしました。先を急ぐことにし、(西)雨乞岳に向かいます。ササ原の道を一旦鞍部まで下り、登り返すという10分足らずの道はこれまで何度も歩いています。この途中で、単独行の男性(後にシュークリームさんとわかりました)とすれ違いました。まだ9時過ぎなのでやけに早いなと思い、尋ねてみると、昨日朝明から入山し、佐目峠でテント泊したということでした。雨乞岳山頂にはもう何回やってきたでしょうか。鈴鹿山系第2の高峰(1237.7m)です。

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 ほぼ中間点の鞍部では左から稲ヶ谷から登ってくる道が合流します
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 雨乞岳手前から東雨乞岳を振り返ります
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 雨乞岳山頂に到着しました
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 ササの向こうに御在所岳と鎌ヶ岳
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 中央に東雨乞岳、右に御在所岳、左には釈迦ヶ岳
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 西に転じると綿向山がよく見えています
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 雨乞岳山頂の小広場-向こうに頭が見えるのは綿向山

 雨乞岳山頂で小休止した後、杉峠に下ります。その前に「大峠ノ澤」と呼ばれる小池を確認します。雨乞岳は、その名のとおり、過去雨乞い儀礼が行われた山と言われています。昔、この山頂の小池にやってきて、祈祷をして雨乞いをしたのでしょうか。今は永源寺ダムや野洲川ダムの完成により取って代わられています。大峠ノ澤はササに覆われていていて気づかないこともあるので、三角点から少し北東にササをかき分けて進めば見つかります。この池は、干ばつ時にも涸れないと言われ、緑色の蛙が住んでいると聞きますが、見たことがありません。それにしても、この山頂にどうして池ができるのか、また「大峠ノ澤」という命名にも不思議を感じてしまいます。さて、少々道草をした後は、ササの中に掘れた道を急降下していきます。少し進むと傾斜が緩やかになり前方に眺望が出てきて、イブネの台地、その向こうに御池岳や釈迦ヶ岳の姿が見えてきます。岩のある展望地を過ぎると、やがて樹林の中に入り、ここから杉峠までは急坂になっています。ジグザグになった道を下ります。そういえば、今年1月この坂を尻セードして下ったことを思い出しました。
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 大峠ノ澤-ササに覆われています(今日は薄氷が張っていました)
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 ササ道を下ると、前方に眺望が出てきました
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 イブネの台地、さらに向こうに御池岳や釈迦ヶ岳などの眺望が広がります
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 尾根伝いの一本道を下ります
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 樹林の中はジグザグ道を下ります
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 杉峠にやってきました
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 杉峠では、コクイ谷からやってきた男性に会いましたが、若干の会話をしただけで、通過しました。ここからイブネをめざします。杉峠からは明るい尾根を登っていきます。やがて、樹木のない場所に出てくると、ここから巨大な雨乞岳の姿に圧倒されながら、西には綿向山が見えています。疎林の中の道を辿ると、やがて杉峠ノ頭(1121m)にやってきました。ここを過ぎると尾根が広がってくるので道迷いをしやすい場所になります。この付近は「アゲンギョ」(意味不明です)と呼ばれています。イブネへの道はここで右に向かいます(直進するとタイジョウに向かいます)。1年前くらいに標識が立てられたので、迷うことも少なくなったのではないでしょうか。右折すると緩やかに下っていき、眼前にイブネへ登る尾根が見えてくると、やがて鞍部の佐目峠を通過します。ここからは登り返しですが、明るい疎林の尾根を歩くので気持ちがいいです。傾斜が緩やかになってきたら、イブネの台地に到着しました。
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 杉峠からイブネに向かう尾根は明るい
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 樹木が枯れて地表がむき出しになっている地点(よく見ると根曲竹の枯れた残骸があります)
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 西方には綿向山とイハイガ岳が見えています
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 最近設置された200mポストとレスキューポイントの案内板(H21.10設置と書いてあります)-この先のタイジョウ(1060m)まで設置されているようです
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 杉峠ノ頭(1121m)のプレートがあります
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 アゲンギョの道標⇒タイジョウとイブネ(佐目峠)の分岐点です-ここを直進して道迷いしやすいところです
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 イブネへ続く尾根が見えてきました
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 佐目峠にある特徴ある岩
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 イブネめざして尾根を登り返します
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 途中で振り向くと、雨乞岳がどっしりとしています
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 傾斜が緩やかになってくるとイブネの台地に入りました
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 イブネ山頂(1167m)-標識がないとどこが山頂かわかりません
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 イブネの広々とした台地
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 東には御在所岳と鎌ヶ岳
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 南には雨乞岳
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 イブネ山頂からのパノラマ写真

 <本日のコースタイム>101205晴れ
700武平トンネル西口 740分岐 800沢谷峠 825三人山 900東雨乞山910 920雨乞岳930 950杉峠 佐目峠 1025イブネ 1035熊ノ戸平(昼食)1125 1135銚子 1155クラシ 1205イブネ北端 1215高昌山 1255小峠 1315コクイ谷出合 1430クラ谷分岐 1520武平トンネル西口


by kitayama-walk | 2010-12-05 23:21 | 鈴鹿山系 | Comments(16)
Commented by 温泉玉子 at 2010-12-07 10:18 x
秋頃に鈴鹿スカイライン滋賀県側復旧の知らせを聞き郡界尾根を歩いて雨乞岳も良いだろうなと思ってました。
残念ながら紅葉のタイミングを逃したので来春にでも行ってみたいですね。
Commented by 三太夫 at 2010-12-07 21:26 x
 kitayama-walk さん、こんばんは。
 相変わらずのロング゜コースに驚いています。私には、1日でこのコースを回るのは無理なので、羨ましさが募る一方です。
 私たちが、昔、周ったのは朝明を起点としたおおむね逆コースです。私たちは、千種街道から高晶鉱山跡を経由して小峠に出ようとしたところ、道がなくなり大変な目に遭ったことがあります。この高晶鉱山跡はなかなか趣のある所でした。その後、1度はリピートしたが、その次には道が荒れていて到達することが出来ずに終わりました。ここへはもう一度行きたいという願望があるが、もう無理でしょうね。
Commented by raou08 at 2010-12-07 22:09
鈴鹿スカイラインの滋賀県側からの道は復旧たとは知りませんでした。
これでルートの選択肢が増えます。
12/4は風が強く、稜線上は寒くてハードシェルを着込むほどでした。天気も快晴とは言えず、5日に行かれて正解だったと思いますよ。
p.s.勝手ながらリンクさせて頂きました。
Commented by シュークリーム at 2010-12-08 20:03 x
はじめまして,シュークリームといいます.12月5日の朝に私が雨乞から東雨乞へ歩いている途中にお会いした三人のグループがkitayama-walk さんの一行だったのですね,きっと.kitayama-walk さんのルート図は大変よい参考になります.先週は,4日に朝明からハト峰,白滝谷,瀬戸峠,銚子ヶ口,イブネと歩き,佐目峠でテン泊しました.5日は,佐目峠,杉峠,雨乞,7人山,コクイ谷出会,朝明と歩きました.このコースもkitayama-walk さんのルート図を参考にさせてもらっています.7人山へは初めて行きましたが,美しいブナの純林が広がっていて,ぜひ一晩を過ごしてみたい場所でした.今年の秋は鈴鹿の愛知川からイブネのあたりをしょっちゅうぶらぶらしています.また鈴鹿やほかの山域でお会いできるのを楽しみにしています.
Commented by kitayama-walk at 2010-12-11 01:40
 温泉玉子さん、こんばんは。
 私も、イチマルさんやちゃたろうさんから、鈴鹿スカイラインが武平トンネル西口まで開通していることを聞いていましたので、先週、ここから
雨乞岳に登ろうと思っていました。生憎天気が悪かったので、1週間延期になりました。この日は天気もよかったですが、紅葉はすでに終わっ
ていました。郡界尾根はまだ歩いたことがありませんでした。七人山ではなく、三人山というところがあることを聞いていたので、今回は郡界尾
根から東雨乞岳をめざすことにしました。雨乞岳に登るなら、ついでにイブネ・銚子・クラシの3つも組み入れて、周回コースにすれば、そこそ
このロングコースになるという計画にしてみました。
Commented by kitayama-walk at 2010-12-11 01:47
 三太夫さん、こんばんは。
 いつもロングコースを歩きたいという思いがあり、地図をながめて、どう歩こうかと考えています。ただ、この時期は日が短いので、午後4時
までには下山できるようにしないといけません。そのあたりが苦労するところですね。

 イブネ北端から小峠に下る道はバリルートですが、テープがちゃんとつけられています。途中で、左手に大きく巻いていくところがありますの
で注意しなければいけませんね。でも、テープがあるので、確認していけば大丈夫でしょう。小峠から右手に下れば、すぐに杉峠からの一般
登山道に出てきます。日の長い5月頃であれば、十分時間もあるので、ゆっくりと歩くこともできるのではないでしょうか。
Commented by kitayama-walk at 2010-12-11 01:51
 raouさん、こんばんは。
 鈴鹿スカイラインも滋賀県側は復旧しています。しかし、三重県側はまだです。復旧はいつになるのでしょうか?

 12/4は予報どおり風が強かったようですね。12/5も、東雨乞岳山頂付近では結構風もありました。その後は、そう強くもなく、寒いこともあり
ませんでした。午後からは長袖シャツ1枚だけで行動しました。
Commented by kitayama-walk at 2010-12-11 02:02
 シュークリームさん、初めまして。
 思い出しましたよ。東雨乞岳から(西)雨乞岳に向かうササ道ですれ違った方がシュークリームさんでしたか。まだ早い時間(9:15)だった
ので、尋ねたところ、前日から来ているということでしたね。三重県側の朝明から入山し、白滝谷から瀬戸峠を経て、銚子ヶ口に登ったという
と、あのトロッコレール道を登ったのでしょうね。銚子ヶ口からイブネのコースはなかなかいいですね。

 佐目峠で幕営されたとのことですが、水はありましたか? 少し佐目子谷に下ればあったのでしょうか。私は、イブネで幕営したことがありま
すが、このときは銚子の方向に下ったところに佐目子谷の源頭がありましたので、水を確保することができました。
Commented by イチマル at 2010-12-12 08:41 x
kitayama-walk さん、こんばんは。
群界尾根のコースは、尾根にたどり着けばクラ谷コースより分かりやすいのではないでしょうか。バリエーションルートのとはいえ、一般コースに近いと思います。それにしても、武平峠から雨乞・イブネ、熊の戸平と、本当に欲張りなコースですね。健脚なkitayama-walk さんらしいです。
Commented by kitayama-walk at 2010-12-13 14:43
 イチマルさん、コメントありがとうございました。
 クラ谷コースを歩いたのは数年前のことなので、あまり記憶がはっきりしませんが、少しわかりにくかった箇所があったように思います。郡界
尾根コースも、イチマルさんの言われるとおり、尾根を外さないように進めば問題ないと思いますが、一部不鮮明な箇所もあります。東雨乞岳
直下が急登になっていますが、山頂に近いところは背丈に近いササです。しかし、道があるので(そこはササがない)、ササをかき分ければあ
まり難はありません。

 欲張りなので、どうせ行けるならできるだけ多く歩きたいという考えでコース設定をしてしまいます。12/12も神崎川から白滝谷を経て県境
稜線に登りました。その後、金山、水晶岳と通過し、根の平峠から愛知川に下り、途中、時間的余裕があったのでお金明神に参拝し、周回して
戻りました。休憩時間を含めて8時間余りでした。
Commented by シュークリーム at 2010-12-13 19:00 x
シュークリームです.
佐目峠から東側の谷(鉱山跡に通じるバリエーションルートがある)に下りると2分ほどで水が流れている沢に出ます.その近くにはテントが2,3張りほど張れる平らな場所もあります.一晩過ごしましたが,なかなか快適なテン場でした.
Commented by kitayama-walk at 2010-12-14 23:42
 シュークリームさん、こんばんは。
 佐目峠は佐目子谷の源頭を越える峠ですが、これを越えたところに下重谷の源頭があるようですね。そういえば、杉峠から鉱山跡に下る登
山道の途中に、佐目峠に行く道を標したプレートがあったことを思い出しました。佐目峠にテントを張ってもいいかなと思いましたが、少し谷に
下ったところにテント適地がありましたか。今後の参考にさせていただきます。
Commented by biwaco06 at 2010-12-16 10:06
相変わらずのロングトレールですね。同行の諸氏がついていくのに大変なんでは(^^)
スカイラインは崩壊以来行ってませんが、トンネル手前まで入れるんですね。R421の石榑トンネルももうすぐ完成みたいだし、鈴鹿へのアクセスがよくなりそう。これから雪の鈴鹿もいいですね~♪
Commented by kitayama-walk at 2010-12-17 22:28
 biwacoさん、コメントありがとさん!
 そうそう、ロングコースです。やっぱり、最低でも6時間は歩かないと満足しませーん。でも、F田氏もK峰君もちゃんとついてきてくれていま
すよ。写真撮影タイムが休憩タイムになっています。ということは、ランチタイム以外はほとんど休憩していないってことかな。

 鈴鹿スカイラインは滋賀県側からは武平トンネルまで開通していますので、計画が広がりました。三重県側からはまだまだのようです。R42
1の情報はどうなんでしょう。トンネル開通となれば、滋賀県側からも行けるということですが、石榑峠の下を通ることになるんでしょう。そうした
ら、県境稜線までにアクセスはどうなるのでしょうか。情報がほしいところです。
Commented by peke at 2010-12-25 00:23 x
ご無沙汰です。
手術後時間は要しましたが山歩きを再開しています。
以前のようにロングは歩けませんが、そこそこは歩けるようになっています。
ところで12月5日は私も武平峠近くまで行っています。
駐車地近くではニアミスだったかも知れません。
私はすぐ下の駐車地に止めていました。

以前のHPのところがサービスを終了したので、移転して本日再開しています。最近の日記は書いていませんが、これからもよろしくお願いします。
黒谷出合で確かワサビ峠からクラシへ、そこから小峠に下りられる単独の方と会いましたが違うようですね。
Commented by kitayama-walk at 2010-12-26 22:11
pekeさん、復活をお慶び申し上げます。
 HPが途絶えてしまったので、ちょっと心配しておりましたが、無事生
還・復活されたことを知り、うれしく思います。何しろ、pekeさんの山歩
きは私に似ているところがありますから。これからも、どうか元気に山歩
きしましょう。

 12/5の山行の山レポがやっと完成しました。コースタイムも記載しま
したので足取りがわかると思います。コクイ谷出合から武平峠に向かっ
たのですが、黒谷出合で出会った人はいませんでしたので違います。
それに方向が違っていますね。黒谷の先の魚止谷から沢谷に上がると
ころで間違ってしまい、そのまま谷を遡上しました。最終的にはルート
修正して事なきを得ました。


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