山好き的日々@京都北山

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2010年 01月 10日

誰もいなかった雨乞岳-深雪、ガス、トレースなし

 1月10日(日曜) 曇り 単独行

 1/9-11の3連休は、中日の10日しか時間が取れません。天気は、北部はよくないが、中南部は曇り時々晴れという予報だったので、1週間前に仙ヶ岳から眺めた雨乞岳に登ることにしました。滋賀県の甲津畑から登ることにし、蓮如旧跡の手前から奥の畑に入り、雨乞岳-大峠の稜線に出て、南雨乞岳から雨乞岳に至り、帰りは杉峠に下り、千草街道を甲津畑まで戻るコース設定にしました。

 ところが、今回は、思いの外、ハードかつ緊張した山行になってしまいました。その原因ですが、第一に積雪量が意外と多かったことです。稜線から山頂に至るところでは、膝上までの積雪で、しかも湿気を含んだ柔らかい雪なので、沈み込んで歩きにくい。第二に、奥の畑入口から杉峠までトレースが全くなかったことです。奥の畑はトレースがないだろうと予想していましたが、雨乞岳山頂にもトレースはなく、従って杉峠にもありませんでした。第三にガスが巻いていたことです。稜線あたりから濃くなり、視界は20mくらい。南雨乞岳から雨乞岳へのルートを間違えそうになりました。時間的にはまだ余裕があったので、「遭難」騒動には至らなくてよかったです。

<今回のルート>
岩ヶ谷林道入口(駐車地)-杉谷善住坊隠れ岩-桜地蔵尊-古屋敷跡-奥の畑入口-シオジの大木-奥の畑峠-南雨乞岳-雨乞岳-杉峠-一反ぼうそう-大シデ1410-蓮如旧跡-桜地蔵尊-杉谷善住坊隠れ岩-岩ヶ谷林道入口(駐車地)

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 寒そうな杉峠-杉峠にはトレースがなかった



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 1/7-8あたりで結構雪が降り、比良はもちろんのこと、鈴鹿北部の山々にも積雪があり、山が白くなっているという情報を得て、この3連休には是非とも鈴鹿の雪山を楽しみたいと思いました。御池岳にしようか、藤原岳にしようか、それとも雨乞岳かイブネかと思案を重ねたところ、御池岳と藤原岳はもう少し後にとっておこうと思い、イブネは12月に登っているので、結局雨乞岳に決定しました。どれくらいの積雪なのかよくわからなかったのですが、3連休の初日が昨日だからトレースもついているだろうとの読みもありました。

 午前6時半に京都を出発し、名神八日市ICで下り、R421を永源寺方面に進み、永源寺手前で右折して、滋賀県側からのアプローチ(千草街道)である甲津畑をめざしました。舗装された道が続いていますが、少しながら次第に雪が出てきました。グリーンランドまでは除雪してありましたが、その先は除雪されていませんが、さほどの積雪ではなかったので、凍結した路面を滑らないようにゆっくりと慎重に走り、岩ヶ谷林道入口付近にある鳴野橋の手前の路肩に駐車しました。まだ1台も車はありませんでしたが、間もなく50代の男性一人が乗った車がやってきました。今日の予定を尋ねてみると、杉峠からイブネまで往復してくるとか。私は雨乞岳であることを告げて、先にスタートしました。
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 鳴野橋手前の路肩に駐車しました

 岩ヶ谷林道は、最初は舗装されていましたが、すぐに10㎝程度の雪が出てきました。林道なので昨日か一昨日通過したと思われる作業用トラックの轍の跡がくっきりとついて踏み固められていました。そのため、積雪しているとはいえ、結構歩きやすく、杉谷善住坊隠れ岩まで15分、桜地蔵尊まで30分という無雪期と変わらないペースで歩くことができました。
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 岩ヶ谷林道の入口
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 最初の積雪の程度がわかります
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 杉谷善住坊かくれ岩はここから河原に下ります
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 樹林帯の中を通ります
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 桜地蔵尊までやってきました
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 桜地蔵尊を過ぎると、渋川(フジキリ谷)を左岸から右岸に渡る鉄橋があり、この先に新しい避難小屋が建てられていました。杉峠までの間に同じような避難小屋がこれで3軒もあります。林道はここまでで、この先は登山道になっています。積雪も20~30㎝ほどになってきました。途中で山腹の急崖になっているところもあるので、滑らないように注意する必要があります。また木橋も以前と比べるとロープを取り付けるなど補修を施してありました。
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 この鉄橋を渡ります
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 最近できた避難小屋
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 避難小屋の内部の様子
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 木橋も補修されていました

 やがて古屋敷跡-ツルベ谷出合にやってきました。ツルベ谷に入れば、雨乞岳と綿向山の稜線にある大峠まで登ることができますが、今日は全くトレースがありません。大峠に向かう道を分けて進みます。蓮如上人の旧跡の手前の丸太橋を渡り、すぐ右手に奥の畑への分岐があります。今日は、奥の畑経由で雨乞岳に登るので、ここで右に向かいます。あれ!奥の畑への道に昨日歩いたと思われるトレースがあるではありませんか。ラッキーと思いながら進むと、30mほどでトレースがなくなっていました。つまり、ここで引き返してしまったのです。予想どおり、奥の畑はトレースなしで歩かないといけないと覚悟を決めました。
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 ツルベ谷出合です
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 大峠方向にはトレースはありません
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 丸太橋を渡ります
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 この標識の右手に奥の畑谷への入口があります

 奥の畑は、これまで2回歩いたことがあります(08/3/1509/2/11)。最近のことなので記憶もあり、GPSのコースも確認しながら進むことにしました。しかし、過去2回と比べると、今日は積雪量がはるかに多く、奥の畑では30㎝を超えるようになりました。2回渡渉して広い空地に出てきました。ここが奥の畑といわれるコバ地です。ここから少し行ったところの右手の谷沿いにシオジの巨木と呼ばれる大きな木があります。雪の中で天にたくさんの手を伸ばしたような格好をしています。「また会えたね」と声をかけて、先を急ぎました。
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 奥の畑入口付近
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 奥の畑のコバ地
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 シオジの巨木
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 この先も2、3回奥の畑谷の渡渉を繰り返して、次第に高度を上げていきます。積雪量もまだ膝下ですが、湿った雪なので歩きにくい。右手に尾根が迫ってきて、最後は左岸になります。前方に谷があり、その手前の笹尾根を右手に登ることになります。これがまたかなりの急登になっているのでピッケルがほしいところです。高度を上げるに従ってガスが巻いてくるようになり、視界が悪くなってきました。樹氷も現れてきてモノトーンの世界に入っていきます。
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 モノトーンの世界
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 やっとの思いで稜線(奥の畑峠)に出ましたが、いつもは素晴らしい展望が開けているところなのですが、今日は生憎ガスに覆われていて、視界は20mほどしかききません。おまけに稜線もトレースはまったくなく、あるのは鹿の通り跡くらいです。この奥の畑峠から南雨乞岳までは笹原の快適な稜線歩きなのですが、今日は違っていました。積雪が膝上までになったので、ここでスノーシューを履くことにしました。ツボ足よりは楽になったのですが、降ったばかりの雪で、しかも湿潤な重い雪。笹の上に積もっているので、スノーシューを履いていても足が沈み込んでしまい、なかなか前に進むことができません。おまけに南雨乞岳までは登りになっており、南雨乞岳手前あたりでは相当苦労しました。稜線に出てから南雨乞岳まで1時間もかかりました。
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 稜線上の奥の畑峠
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 稜線上の視界状況
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 南雨乞岳山頂まで来ましたが、まったく展望がききません。ここからは、鎌ヶ岳や御在所岳、そして雨乞岳から東雨乞岳へ続く稜線が眼前に広がっているのですが、今日はガスのため全く見えません。こんなところに長居は無用なので、雨乞岳に向かうことにしました。ここからは一旦下って登り返していきます。しかし、下っているものの、登り返す様子がありません。GPSでルートを確認したところ、間違った方向に下っていることがわかりました。湿潤の深雪の中での歩行は体力を消耗するので、早い段階で気づいたのでよかったです。
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 南雨乞岳山頂の眺望はこんな状態です

 もう一度南雨乞岳山頂まで登り返して、今度はGPSで雨乞岳へのルートを確認して進みました。南雨乞岳-雨乞岳の間は背丈を越す笹に覆われているのですが、積雪期には笹が雪に埋もれていて歩きやすいのです。しかし、今日は勝手が違いました。降ったばかりの深雪は完全に笹を覆いきっておらず、雪の交じった笹を漕ぐようにして歩かなければなりませんでした。雪と笹に埋まったスノーシューを履いた足を引き上げ、また一歩ずつ前に出していく作業を繰り返しました。ええい、しんどい!と度々休憩しなければなりません。

 山頂には木の柱2本(これは昔の標識の跡です)があり、目印になり山頂と見極めることができました。苦労しながら何とか雨乞岳の山頂に至りました。しかし、雨乞岳山頂には誰もいなかったし、また杉峠からのトレースもありませんでした。つまり、昨日も今日も雨乞岳に登って来た登山者はいなかったことになります。時刻は12時20分。本来はここでランチタイムとなるのでしょうが、今日は展望もなく、ガスの中で寒いので、早く杉峠に下ることにしました。
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 雨乞岳山頂にある目印の木の柱2本
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 雨乞岳山頂に至った証拠写真です
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 三角点を掘り出してみました

 雨乞岳から杉峠までトレースがあるだろうと期待していましたが、それもないので記憶とGPSを頼りに慎重に下らなければなりません。最初は笹の溝道を下り、すぐに尾根沿いの展望のある道になり、最後は自然林の中を急降下して杉峠に着くという記憶です。ところが、最初の下り口の位置がよくわかりません。眺望さえあればわかるのですが、視界がほとんどきかず、かつ雪に覆われているからです。また間違えて違う尾根に入るとか、谷に下ってしまうとかしないように慎重にルートを確認しました。時間的な余裕はまだ十分あったことから、緊張はしたけれど、焦らないようにしました。目印のテープのあるのを見つけ、正しいルートであることをGPSでも確認して下ることにしました。やがて尾根を歩くようになり、小さな雪庇ができていたところもありました。急な斜面は横歩きで下りました。途中でスノーシューが雪から抜けず転ぶことも2度ほどありましたが、何とか怪我はせずに済みました。樹林の中に入ると急降下ですが、ここはスノーシューで歩くよりシリセードです。スイスイと滑り降りて見覚えのある杉峠に下りてきました。
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 見覚えのある尾根
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 杉峠の杉は、ガスの中で寒そうに出迎えてくれました。しかし、ここにもトレースが全くありません。今朝出会った男性は杉峠からイブネに行くと言っていたので、時間的にはもう来ていていいはずです。しかし、トレースがないところを見ると、途中で引き返したものと思われました。杉峠からのトレースも期待外れでした。こうなると、ゆっくりとランチしている余裕もないので、おにぎり1個を食べて下ることにしました。
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 杉峠から一反ぼうそうまでのルートはちょっと不鮮明になっているという記憶があります。杉峠からは左に向かって山腹をトラバースして下ることになるのですが、結構ロープが設置してあり、雪の半分埋もれているロープを頼りに下っていきました。すると、記憶のある、例の避難小屋がありました。ここから一反ぼうそうまでが少しわかりにくく、左の山腹沿いに行き、大きな杉があることを思い出しました。記憶のとおり杉を見つけると、すぐに一反ぼうそうの巨樹が見つかりました。千草街道のトレースはここまでやってきていました。つまり、今朝の男性は一反ぼうそうまでやってきて、ここでイブネを断念して引き返したことがわかりました。今日の天候や積雪状況を考えると、イブネに行くのは相当苦労することでしょうから、引き返したのは正解です。
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 杉峠直下の避難小屋
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 避難小屋付近のレスキューポイント
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 一反ぼうそうまでやってきました

 ここから先はトレースがついているので安心です。周囲の記憶を確認しながら、忠実にトレースを辿り、下っていきます。途中には、シデの並木と呼ばれるシデの古木が立ち並んでいるところ(向山鉱山跡付近)があります。さらに、急な傾斜を下って、谷を渡渉する橋があります。これを通過すると、丸太橋を2箇所渡り、千草街道一の大シデのある場所にやってきました。いつも「よく来たね」と出迎えてくれる巨木で、ここまで来ると蓮如上人の旧跡までは指呼の距離です。蓮如上人の旧跡でおにぎり1個を食べて小休止しましたが、後は今朝歩いてきた道を戻りました。
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 シデの並木
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 大シデが出迎えてくれました
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 蓮如上人の旧跡と避難小屋
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 この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものである。(承認番号 平20業使 第438号)

<コースタイム>100110曇り一時雪
800岩ヶ谷林道(鳴野橋) 815杉谷善住坊隠れ岩 830桜地蔵尊 850古屋敷跡 920奥の畑入口 945シオジの大木 1055奥の畑峠 1150南雨乞岳 1220雨乞岳 1300杉峠 1320一反ぼうそう 1400大シデ1410 1430桜地蔵尊 1450杉谷善住坊隠れ岩 1505岩ヶ谷林道(鳴野橋)

 

by kitayama-walk | 2010-01-10 23:32 | 鈴鹿山系 | Comments(8)
Commented by 温泉玉子 at 2010-01-13 22:18 x
冬の雨乞岳は行き易いとは言えませんね。
稜線では風は強かったですか?ガス+風なら寒さ倍増でしょう。
Commented by たくたく at 2010-01-14 01:21 x
はじめまして。「たくたく」と申します。
以前から貴殿の貴重なレポート興味深く拝見していましたが
コメントさせていただくのはこれが初めてです。
鈴鹿山系の東側「津」に住んでいますので、なかなか滋賀県側から
入ることは少ないのですが、昨年初めて歩いたフジキリ谷や、丁字尾根、そしてゴロ谷等、三重県側には無い魅力にとりつかれています。
余談ですが、貴殿のプレートもあちこちで見かけています。
雨乞へは昨年一月七人山から上がりましたが、同じく青空の無いモノトーンの世界にしばし酔いしれた記憶ヶあります。
今年は雪が締まった頃、奥の畑のリベンジに行こうかと思っています。
今後ともよろしくお願いします。
Commented by kitayama-walk at 2010-01-14 12:10
 温泉玉子さん、こんにちは。
 確かに、冬季の雨乞岳が「難所」であることはわかります。だからこそ、行ってみたいという気持ちになってしまいます。ただ、これまでは、天気も
まずまずで雪もそう深くなかったので、そう苦労もしませんでした。これから行くとすれば、雪が締まってからにすべきでしょうね。早くとも2月以降
というところでしょうか。もちろん、天気の予報とも相談しながらですね。

 稜線での風は思ったほとでもなく、吹きさらしという感じはありませんでした。もし、強風であったならば、奥の畑峠で引き返したかも知れませ
ん。しかし、ガスがこれほど行く手を阻むものであることは再認識させられました。景色が見えないということは、気分的も滅入ってしまうし、それ
以上に行動力を減退させてしまいます。方向を間違う恐ろしさはかなりショックです。
Commented by kitayama-walk at 2010-01-14 12:34
 たくたくさん、ようこそ!歓迎いたします。
 ひとり部さんのbbsによくコメントされておられることから、私も存じ上げてはおりましたよ。鈴鹿はなかなかよい山で、10~5月の間はよく登って
います(ブログをご覧いただけるとよくわかります)。私は京都在住なので、滋賀県側からも三重県側からもよく登ります。これは新名神の開通
でさらにアクセスがよくなったことが拍車をかけています。三重県側からのアプローチは結構人も多く道もはっきりとしていますが、滋賀県側から
は人が少なく道も不鮮明なところも多いです。しかし、御池岳や藤原岳、釈迦ヶ岳などは滋賀県側から登った方がおもしろいと思いますね。ただ、
積雪期はちょっとしんどいかも知れませんから、安全な三重県側からの方がよいと思います。

 今年も冬季に御池岳のテーブルランドに登ることを考えていますが、どこから登るのがよいのか。R306は通行止めになっているので、どうする
かです。滋賀県側からとしても、テーブルランドの西側から直登するのはちょっと危険な感じがするので、御池橋(通行止めゲートのあるところ)か
ら鞍掛尾根に直登するのがよいのかなと思っています。
Commented by ひとり部 at 2010-01-14 21:49 x
この時季の雨乞は、 kitayama-walkさんでも手ごわかったようですね。
健脚であることはもちろんのこと、精神力が強くないと到底山頂は踏めませんよ(笑)
それなのにピークハントできるのは、やっぱり普段からロングルートを歩きこんでいるからでしょうね。
この点はたくたくさんにも通じるところかと…。
いや~、参りました!
Commented by kitayama-walk at 2010-01-14 23:37
 ひとり部さん、こんばんは。
 先日の雨乞岳は、ちょっとハードで幾分緊張感もありました。普段からよく歩いている足腰の鍛錬の成果とも言えるかも知れません。また、引き
返そうとしなかったのは、これまで歩いたことのあるコースだったこと、それに時間的な余裕もあったことです。でも、同じ経験はしたくないです
ね。やはり晴れた山がいいですよね!
Commented by さなりん at 2010-01-19 23:29 x
kitayama-walk さん、こんばんは。
雪の雨乞岳、お疲れ様でした。
それにしても、雨乞岳は凄い積雪だったのですね。
kitayama-walk さんの、レポート、ドキドキして読ませていただきました。小説を読んでいるみたいに引き込まれました。(笑)kitayama-walk さんだから無事に帰ってこれたんだろうな。さなりんは積雪時の雨乞岳に登ったことありませんが、このような状況だと、登山の上級者しか無理ですね。モノトーンの世界の写真は、静寂と神秘、神々しさを感じます。
単独で登られて、やっぱりkitayama-walk さんは凄いなあ~。
シオジの巨木と呼ばれる巨木があるのですね。
シオジの巨木は、静かに待っていてくれたのかな。いつもの場所に立っているシオジの巨木、愛おしいですね!さなりんも、このコースを歩いてみたくなりました。もちろん、雪がない時に。(笑)
Commented by kitayama-walk at 2010-01-20 20:41
 さなりんさん、こんばんは。
 積雪の初期の段階での雨乞岳はハードであることは聞いていました
が、実際に体験するとやはり大変でした。ただ、今回は積雪以上にガス
が難敵でしたね。ガスがなかったならば、労力も半減したのではないかと
思ったりしています。

 この奥の畑経由の雨乞岳は、結構山慣れた人が歩いています。登りは
奥の畑経由で、下りは雨乞岳西尾根を下るというコース設定もあります。
08/3/15に歩いていますのでご覧下さい。また、09/2/11は今回と同じ
コースですが、積雪が少なくガスもありません。

 さなりんさんが歩くなら、4月から5月にかけてがいいのではないかと思
いますよ。GWにはもってこいかも知れませんね。


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